ここでは携帯(スマホ)の機種変更で得する10の秘策をご紹介するとともに、機種変更を行うおすすめショップを比較しています。
携帯キャリアの機種変更手続きは、新規契約やのりかえ(MNP)と比較して割引やキャンペーンが少ないものです。
特に大手キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクはその傾向が強いように思えます。
しかし時期によっては高額な割引やキャンペーンが提供されていますし、それ以外でも機種変更をお得にする方法はあるのです。
ここでご紹介している情報はドコモ・au・ソフトバンクから発売となった最新の5Gスマホはもちろん、AppleのiPhoneシリーズへの機種変更でも役立つはずです。
3キャリアの機種変更の最安方法も最後にご紹介していますので、これから機種変更を検討している方はぜひ最後までご確認ください。
機種 | iPhone16 | iPhone16 Plus | iPhone16 Pro | iPhone16 Pro Max |
---|---|---|---|---|
本体 | ||||
価格 | 146,000円~ | 166,200円~ | 188,660円~ | 233,000円~ |
特徴 | 6.1インチ 170g | 6.7インチ 199g | 6.3インチ 199g | 6.9インチ 227g |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
携帯(スマホ)の機種変更で得する10の秘策
機種変更は既にキャリアと契約していることもあり、新規契約やのりかえ(MNP)より比較的手続きも簡単です。
ただし何も考えずに機種変更を行うと自身が考えている以上に損をしてしまう可能性があります。
携帯をお得に機種変更する秘策は実はたくさんあり、申し込み方法や決済方法によって割引・キャッシュバックを受けることができるのです。
ここからは携帯の機種変更で得する以下の10個の秘策について、それぞれ具体的に解説していきます。
オンラインショップでお得に機種変更する
- 有料コンテンツ(オプション)の勧誘なし
- 店員からの営業、待ち時間なし
- 全ての対象キャンペーン適用
- さらに加えてオンライン限定キャンペーンも対象
- 頭金0円・ドコモとソフトバンクなら契約事務手数料も無料
機種変更は全国に展開するドコモショップ・auショップ・ソフトバンクショップはもちろん、家電量販店や駅前にあるケータイショップなどでも行えます。
しかし、「機種変更」は実店舗を利用するよりオンラインショップを利用した方がお得にできる可能性があります。
全国展開のキャリアショップや家電量販店などのほとんどはキャリアから委託された代理店です。
これらの実店舗では各店舗が指定する端末分割時の「頭金」が必要になるなど、特に金銭面でのデメリットがあります。
一方、ドコモ・au・ソフトバンクの公式オンラインショップは各キャリアが運営する直営店です。
このため頭金が0円など、携帯の機種変更時に大きなメリットがあります。
キャリアを変えずに機種変更するなら、キャリア公式オンラインショップがおすすめです。
- ドコモ:ドコモオンラインショップ
- au:auオンラインショップ
- ソフトバンク:ソフトバンクオンラインショップ
オンラインショップで申し込めば、店員にしつこい営業をされたり有料コンテンツ(オプション)加入の強制が回避できるのです。
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引き止めポイントで機種変更をお得に
- 自分が契約しているキャリアのサポートに電話
- ドコモは151・auは157・ソフトバンクは*5533へ
- MNPで他社にのりかえを検討中 or 行う予定であることを伝える
機種変更をお得にする方法の1つに、各キャリアの「引き止めポイント」を使うというものがあります。
引き止めポイントはキャリアが公式に発表しているものではありませんが、確かに存在するポイントです。
携帯電話番号を変えずにキャリアを移動できるMNP(Mobile Number Portability)で引き止めポイントをゲットできる可能性があります。
SNSなどの口コミを参考にすると、2023年時点では大手キャリアから引き止めポイントがもらえる機会は減っているようです。
また契約年数などの契約状況によっても変わるため、ポイントが確実にもらえるわけではありません。
しかし同じくインターネットやSNS上の口コミによると、機種変更に使えるポイントを数万円分もらったという方もいるようです。
公表されていないため正確な基準は分かりませんが、電話するだけですので挑戦してみる価値は十分にあるでしょう。
なおMNP予約番号を発行したものの引き止めポイントがもらえなかった場合、番号を使用しなければのりかえ(MNP)は行われません。
また、のりかえ(MNP)手続きをしなければそもそも費用も発生しませんのでご安心ください。
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ドコモ・au・ソフトバンクのクレジットカードでお得にする
ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれのキャリアはクレジットカードの発行・運営を行っていることをご存じでしょうか。
例えばドコモだったらdカードです。黄色のポインコのキャラクターでもお馴染みですね。
やはり公式のクレジットカードだけに月々の支払いでポイントが還元されるなど魅力的な特典があります。
貯まったポイントは月々の携帯料金の支払いにも使えますし、先にご紹介したオンラインショップで利用することも可能です。
また、ドコモで購入したスマホ向けの「dカードケータイ補償」など充実した補償や特典があるのも見逃せません。
実際にクレジットカードで支払わずとも、契約時にもらえるポイントだけゲットするという手もあるでしょう。
キャリアによっては新規入会だけで数千ポイントがもらえる場合もありますので、興味のある方は適時チェックするようにしましょう。
各キャリアのクレジットカードの基本情報については下記の表で少しご紹介しています。
ドコモ・au・ソフトバンクのクレジットカード(税込) | |
---|---|
ドコモ | ■dカード公式サイト ・入会費・年会費無料 ■dカード GOLD公式サイト ・年会費11,000円 ・ドコモの携帯料金から10%還元などの特典 |
au | ■au PAY クレジットカード ・入会費・年会費無料 ■au PAY ゴールドカード ・年会費11,000円 ・auの携帯料金から最大11%還元などの特典 |
ソフトバンク | ■ソフトバンクカード ・入会費・年会費無料 ・ソフトバンクポイントが貯まるプリペイドカード |
- ドコモの利用料1,000円に付き10%還元
- 最大10万円のケータイ補償などメリットが豊富
- 1枚無料で発行できる家族カードがお得
- 全国・ハワイの空港ラウンジが無料
- マツモトキヨシなどでポイント最大4%還元
スマホの補償サービスを利用する
キャリア | ケータイ補償サービス概要(税込) |
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ドコモ | 【smartあんしん補償】※2022年9月15日(木)以降の機種 ・月額料金330円~990円で利用可能 ・水濡れや紛失、全損時などに負担金有りで交換電話機を提供 ・Web申し込みでの割引、対象機器の特典あり |
au | 【故障紛失サポート】 ・月額料金418円~726円で利用可能 ・水濡れや紛失、全損時などに負担金有りで交換電話機を提供 ・Web申し込みでの割引、データ復旧サポート付き(有料) |
ソフトバンク | 【あんしん保証パックプラス】 ・月額料金715円で利用可能(あんしん保証パックは550円) ・水濡れや紛失、全損時などに負担金有りで交換電話機を提供 ・メモリーデータ復旧サポートなど他サービス有り |
3キャリア共通 | 【主なデメリット】 ・月額料金+交換時の負担金が必要 ・年間に利用できる回数には上限がある ・加入は「機種購入時」に限られる |
スマホの機種変更をする理由には、「少し調子が悪いな」というものもあると思います。
通常は修理、もしくはその機会に機種変更を検討すると思いますが、キャリアによっては「別の機種」に格安で交換できることもあります。
例えばドコモには「smartあんしん補償(2022年9月15日以降発売の機種)」というスマホ補償サービスがあります。
「smartあんしん補償」は月額料金:330~990円で利用できるサービスです。
月額料金とは別に交換時の費用負担はありますが、水濡れや紛失、全損の際に機種変更するよりも安くリフレッシュ品に変えてもらえる可能性があります。
ただし、まったく同じ機種と交換ではなく異なるカラーや上位機種が提示されることもあります。
狙って好きな機種を選ぶのは難しいですが、タイミングによってはお得な機種に出会えるかもしれません。
この他auは「故障紛失サポート」、ソフトバンクは「あんしん保証パックプラス」と同じようなサービスを提供しています。
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白ロムを入手し携帯端末料金を節約する
- ネットショップ等の白ロム取り扱い店舗で直接購入
- ネットオークションやフリマアプリで購入
- 友人や家族から使っていないスマホを譲ってもらう
白ロムとは、SIMカード(電話番号などの情報が記録されている)を抜いた状態の携帯電話端末です。
白ロムは場合によっては上記のような方法で安価で入手できます。
型落ちやちょっとした傷があるだけでお得になっている可能性があるため、本体だけ変更したい人は検討する価値アリです。
ただし携帯の本体代を分割払いしている場合、支払いを滞納すると赤ロム(通信を制限された状態)となります。
また白ロムを購入する際は、以下の注意点を必ず確認するようにしてください。
- SIMカードのサイズ(標準SIM/microSIM/nanoSIM)が合っているか
- 同社の携帯を入手する場合、そのまま使えるか(SIMサイズ・通信方式)
- 他社の携帯を入手する場合、そのまま使えるか(SIMサイズ・通信方式・SIMロックの有無)
- 赤ロム(未払いなどでロックがかかっている)の状態になっていないか
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格安SIMにMNPで乗り換え月額料金を節約する
機種変更したい理由が月額料金の節約の場合、格安SIMを利用してみるのもよいかもしれません。
格安SIMとはその名の通り格安で通信サービスが利用できるSIMカードです。
格安SIMが一気に増加して以降、大手キャリアは従来より料金を下げたプランを積極的に打ち出しています。
例えばドコモでは2,970円で月20GB・5分以内国内通話無料の「ahamo」を提供しています。
キャリアメールなし・オンライン申し込み限定などの条件はありますが、従来プランより価格が下がっているのは見逃せません。
一方、格安SIMの場合は1GBほどのデータ容量であれば割引を適用しなくても月1,000円前後にできるのが魅力的です。
2023年現在では各社の違約金などもほぼ撤廃されておりMNPしやすくなっているため、データ容量が少ないなら格安SIMを検討するとよいでしょう。
ちなみに格安SIMを利用する場合、機種・回線によっては事前に「SIMロック解除」と呼ばれる作業が必要になるので確認が必要です。
なお、大手キャリアでは2021年10月1日以降に発売された端末のSIMロックが原則「廃止」されています。
SIMロック解除の対応時期はキャリアによって異なるので、ホームページなどで確認しておきましょう。
- 格安SIMはドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線がある
- 現在契約しているキャリアから回線が変わるなら基本的にSIMロック解除が必要
- SIMロック解除は各キャリアの店舗やネットでできる
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機種変更後の旧端末を売却し現金をゲットする
- ネットショップや白ロム取り扱い店舗で直接売却
- ネットオークションやフリマアプリで売却
- 友人や家族などに売却
- キャリアの下取りサービスを利用する
これまで使っていた端末を売却することで、機種変更時の費用を安くできるかもしれません。
新しいスマホに機種変更をしたら、今まで使っていた端末を使う機会はほとんどないでしょう。
通常は店舗で処分をお願いするか、予備用のサブスマホとして残しておく方々が大半です。
しかし機種変更をお得にしたいなら、ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアが行っている下取りサービスを利用してみてはいかがでしょう。
まだ使えるスマホはもちろんのこと、古いガラケーや一般的には売却できないような画面割れ品でも下取りできる場合があります。
下取り額は端末・時期によって異なるため事前に各キャリアのHPで確認しておきましょう。
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自宅のインターネット契約と組み合わせでお得な割引をゲットする
キャリア | インターネット回線セット割概要(税込) |
---|---|
ドコモ | 【ドコモ光セット割】 ・月額料金から永年220円~1,100円割引 ・「ドコモ光」契約者または同一「ファミリー割引」グループ内で、当月内に「ドコモ光」基本使用料の課金が1回線以上あることが条件 |
au | 【auスマートバリュー】 ・月額料金から永年550円~1,100円割引 ・対象データサービスに加入中であり、対象インターネット(ネット+電話)または「auスマートポート」「au ホームルーター 5G」「WiMAX +5G」を契約することが条件 ・ビッグローブ光との「auセット割」もある |
ソフトバンク | 【おうち割 光セット】 ・月額料金から1,100円割引※別途固定通信サービス料が必要 ・対象データサービスに加入中であり、対象固定通信サービスを契約することが条件 |
大手キャリアはインターネット回線との組み合わせで割引をしてくれるキャンペーンを開催しています。
例えばドコモの場合、ドコモのスマホとドコモ光をセットで契約することで毎月の料金から最大1,100円が回線ごとに割り引かれます。
先にご紹介したクレジットカードと組み合わせてポイント還元を受ければ、各キャリアの月額料金をさらにお得にできるはずです。
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店舗独自の割引を使ってお得に機種変更する
- 直接出向いて確かめる
- 店舗のホームページをチェック
- 店舗のSNSアカウントをチェック
例えば同じドコモショップでも、店舗ごとに独自の割引を行っていることがあります。
しかし店舗側が売りたい特定のスマホのみ対象になることが多いですし、何よりオンラインショップと比較して目的のキャンペーンを見つけにくいのが難点です。
ただしキャリアショップはホームページやTwitterなどで独自のキャンペーンを宣伝していることもあります。
どうしても手間はかかってしまいますが、機種変更を少しでもお得にしたいなら要チェックです。
携帯の機種変更専用のクーポンを利用する
- Twitterのみで告知される
- 解約して数年後に自宅へ郵送される
- 地域限定のスマホタブレット教室参加でもらえる
- 光通信などのショップから送られる
Twitterやキャンペーンで各キャリアのお得なクーポンがゲットできることがあります。ただし上記のように条件はさまざまです。
かつクーポンにもMNP専用や機種変更専用などの種類がありますので、狙って無償で入手するのは簡単ではありません。
しかし、オークションサイトなどを利用すれば比較的簡単かつ安く入手できます。
「docomo クーポン mnp」などで検索すればすぐに確認できますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
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ドコモ・au・ソフトバンクの機種変更最安方法
ここまでのご紹介で、携帯(スマホ)の機種変更で得する10の秘策については理解できたかと思います。
ただし全ての秘策を同時に実行することは難しいですし、結局どの方法が一番お得なのか悩んでしまう方もいるでしょう。
「引き止めポイント」や「店舗独自の割引を探す」以外だと、オンラインショップで実施されているキャンペーンを活用する方法があります。
機種変更のキャンペーンは数こそ少ないですが、時期によっては非常にお得に端末を購入できるためおすすめです。
最後にドコモ・au・ソフトバンクの2023年最新のおすすめキャンペーンをまとめてご紹介します。
【ドコモ】機種変更のおすすめキャンペーン
ドコモ:端末料金に関する主要キャンペーン概要(税込) | |
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機種購入割引 ※オンラインショップ | ・対象機種購入価格から最大55,000円割引 ・白ロム購入なども対象 【55,000円割引】Phone13 Pro Max 1TB・Galaxy Z Flip3 5G SC-54B 【44,000円割引】iPhone13 512GB 【41,800円割引】Xperia 1 II SO-51A 【33,000円割引】Galaxy S22 SC-51C・iPad(第9世代) 256GB 【25,300円割引】arrows NX9 F-52A |
オンラインショップおトク割 | ・対象機種購入価格から最大33,000円割引 ・白ロム購入なども対象 【33,000円割引】Xperia 1 IV SO-51C 【25,300円割引】AQUOS sense6 SH-54B 【11,000円割引】Xperia 10 IV SO-52C・iPad(第9世代) 64GB 【5,500円割引】Galaxy Z Flip4 SC-54C |
いつでもカエドキプログラム | ・対象機種を23か月目までに返却すると、24回目(残価)の分割支払金のお支払いが不要 ・残価は端末ごとに異なる |
新機種向けキャンペーン | ・Xperia 1 Ⅳ or Xperia 5 ⅣとLinkBuds S購入で20,000円キャッシュバック |
ドコモオンラインショップでは、対象機種を購入するだけで割引が受けられる限定キャンペーンを提供しています。
機種変更で最も使いやすいのは機種購入割引で、人気機種を中心にオンラインショップ価格から最大55,000円の割引を受けられるのが魅力です。
また、オンラインショップおトク割も機種購入割引と同じように対象機種購入で割引を受けられます。
2つのキャンペーンは、最終的にドコモに端末を返却することで割引を受けられるいつでもカエドキプログラムとも併用可能です。
ドコモオンラインショップでは通信料や新機種向けのキャンペーンも実施されていますので、併せてチェックするのがおすすめです。
【au】機種変更のおすすめキャンペーン
au:端末料金に関する主要キャンペーン概要(税込) | |
---|---|
5G機種変更おトク割 新生活応援!機種変更SALE | ・対象機種への機種変更で最大16,500円割引 ・対象の料金プラン、対象の故障紛失サポートの加入も必要 ・2023年3月31日まで 【対象機種】 Google Pixel 7、Google Pixel 7 Pro、Galaxy S22 |
【au Online Shop限定】春の特別還元祭 | ・auオンラインショップの機種変更で1,000円相当au PAY 残高還元 ・2023年3月31日まで |
5G機種変更おトク割 | ・対象機種への機種変更で最大5,500円割引 ・対象の料金プラン、対象の故障紛失サポートの加入も必要 |
au Certified 機種変更おトク割 | ・対象機種と同時に条件を満たすと最大5,500円割引 ・対象の料金プラン、対象の故障紛失サポートの加入も必要 【対象機種】 iPhone12(64GB,128GB)、iPhone12 Pro(128GB,256GB) |
BASIOとりかえ割 | ・BASIO4、BASIO activeへ機種変更すると最大11,000円割引 ・BASIO・BASIO2・BASIO3・BASIO4(12ヵ月目以上利用)からの機種変更が必要 |
4G LTEケータイとりかえ割 | ・対象のauスマホ(4G LTE・5G)への機種変更で最大22,000円割引 ・au ケータイ(4G/LTE、16ヵ月目以上ご利用)からの機種変更が必要 |
スマホトクするプログラム | ・残価設定型 ・端末を回収、使い続けるかは選べる |
auでも機種変更で端末代金を割り引く期間限定キャンペーンを開催しています。
例えば対象機種は少なめですが、最大16,500円が割り引かれる「5G機種変更おトク割 新生活応援!機種変更SALE」は注目のキャンペーンです。
また5Gスマホへの機種変更で5,500円が割り引かれる「5Gスマホお得割」や、指定機種での各種「とりかえ割」も実施しています。
さらにauのハイエンドモデルは残価設定型である「スマホトクするプログラム」の利用で安くすることができます。
ドコモと同じく端末の返却が条件となっていますが、auの5Gスマホをはじめ幅広い機種が対象となっているのが魅力です。
キャンペーンの更新情報を定期的にチェックして、お得な情報を逃さないようにしましょう。
【ソフトバンク】機種変更のおすすめキャンペーン
ソフトバンク:端末料金に関する主要キャンペーン(税込) | |
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新トクするサポート | ・48回分割払いで端末を購入 ・分割支払金(最大24回分)のお支払いが不要となる |
3G買い替えキャンペーン | ・3G ケータイ/スマホから対象機種に機種変更で最大64,560円割引 ※iPhone11 Pro(256GB)SoftBank Certified の場合 ※その他対象機種あり |
下取りプログラム | ・下取り機種に応じてPayPayボーナス還元 |
【オンライン限定】web割 | ・対象機種にのりかえで最大21,600円割引 |
【オンライン限定】U22 web割 | ・5歳~22歳の新規契約で最大21,600円割引 ・スマホおトク割を組み合わせて最大31,680円割引 |
※詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。
ドコモ・auと比較すると、ソフトバンクの機種変更向けキャンペーンは決して多いとはいえません。
しかし端末を安くできる「新トクするサポート」やPayPayポイントが還元される「下取りプログラム」などのキャンペーンを常時開催しています。
また「【オンライン限定】web割」など特にのりかえ(MNP)のキャンペーンには力を入れているようです。
現在ドコモ・auをお使いの方なら、キャンペーンを利用してソフトバンクにのりかえ(MNP)を検討してみるのもよいかもしれません。
\端末代50%OFFになるキャンペーン実施中/ソフトバンク公式ショップを見る
携帯(スマホ)の機種変更で得する10の秘策まとめ
携帯(スマホ)の機種変更で得する10の秘策をまとめてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ドコモ・au・ソフトバンクでは機種変更に関する期間限定のお得なキャンペーンを定期的に開催しています。
これらのキャンペーンを活用するのが機種変更をお得にするうえで最も良い方法ですが、時期的に利用が難しい方もいらっしゃるはずです。
しかし「機種変更で得する10の秘策」でお伝えした通り、オンラインショップの利用・旧端末の売却など時期を選ばず活用できる方法はいくつもあります。
頭金が無料のオンラインショップを利用するだけでも、機種変更を3,000〜10,000円程度お得にできるはずです。
今回ご紹介した方法を最大限活用して、欲しかったスマホへお得に機種変更してみてはいかがでしょうか。