ミドルスペックスマホおすすめ10選|Android・iPhone
  • 2024年9月13日
  • 本記事には広告が表示されます

※本記事は2024年9月13日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【最新】ミドルスペックスマホおすすめ10選|Android・iPhoneどっち?

スマホには低価格で購入できるエントリーモデルから、20万円を超えるハイスペックモデルまで様々な機種が販売されています。

エントリーモデルとハイスペックモデルのちょうど中間に位置するミドルスペックスマホは、価格のわりにスペックが高めで使い勝手が良いので多くの人におすすめです。

ミドルスペックスマホを選ぶポイントは?
ミドルスペックスマホを選ぶポイントは?

そこで、本記事では価格もスペックもちょうどよく使えるミドルスペックスマホのおすすめ機種をご紹介していきます。

ちょうどいいスマホがほしいと考えている人はぜひチェックしてください。

各キャリアではiPhone16予約2024年9月13日(金)からスタート。

今年はiPhone16のキャンペーンが話題のためiPhone16最新在庫を事前に確認しておくのが安心です。

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機種iPhone16iPhone16 PlusiPhone16 ProiPhone16 Pro Max
本体iPhone16 ウルトラマリン
iPhone16 ティール
iPhone16 Pro デザートチタニウム
iPhone16 Pro Max ホワイトチタニウム
価格146,000円~166,200円~188,660円~233,000円~
特徴6.1インチ
170g
6.7インチ
199g
6.3インチ
199g
6.9インチ
227g
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

【2024年最新】ミドルスペックスマホおすすめランキングTOP10

【2024年最新】ミドルスペックスマホおすすめランキングTOP10
ミドルスペックスマホおすすめランキングTOP10

ここからは、2024年最新のミドルスペックスマホおすすめランキングをご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1位:Google Pixel 7a

ドコモ Google Pixel 7a
Google Pixel 7a
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ63,217円22,033円公式サイト
au47,500円22,047円公式サイト
ソフトバンク55,440円22,008円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • 高性能なチップ「Google Tensor G2」を搭載
  • 価格は安いがハイスペックスマホ並みの性能でコスパ◎
  • 最大6,400万画素のデュアルカメラ搭載
著者がおすすめしないポイント
  • 重量193.5gで少し重い
  • カメラバーのデザインは好みが分かれる
  • microSDカード非対応

Google Pixel 7aは、高性能チップGoogle Tensor G2を搭載していながら安価でコスパの良いミドルスペックスマホです。

ハイスペックスマホ並みの性能があるので普段使いはもちろん、ゲームなども快適に楽しめるでしょう。

スマホ代は抑えたいけれど、なるべく高性能な機種が欲しい方におすすめです。

Google Pixel 7aのスペック
発売日2023年5月11日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72.9mm
高さ:152mm
厚さ:9.0mm
重さ193.5g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,385mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX7・IP6X
カラーSea
Snow
Charcoal
Coral(オンライン限定)

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2位:Xiaomi 13T

au Xiaomi 13T
Xiaomi 13T
キャリア価格割引適用時購入
au65,000円29,900円公式サイト
UQモバイル65,000円-公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • 高性能チップ「Dimensity 8200-Ultra」搭載でゲームも快適に遊べる
  • リフレッシュレート最大144Hzに対応
  • 最大5,000万画素のトリプルカメラ搭載
著者がおすすめしないポイント
  • 重量197gで重め
  • microSDカード非対応
  • 高負荷時の発熱が気になる

Xiaomi 13Tは区分としてはミドルスペックスマホですが、高性能チップDimensity 8200-Ultra搭載+RAM8GBでハイエンドモデル並みの性能があります。

画面リフレッシュレートも最大144Hzに対応しているので普段使いはもちろん、重いスマホゲームなども快適にプレイ可能です。

コスパ最強のミドルスペックスマホをお探しの方は、ぜひXiaomi 13Tをチェックしてみてください。

Xiaomi 13Tのスペック
発売日2023年12月8日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:162mm
厚さ:8.7mm
重さ197g
アウトカメラ広角:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 8200-Ultra
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーブラック
メドウグリーン
アルパインブルー

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3位:AQUOS sense8

ドコモ AQUOS sense8
AQUOS sense8
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ62,150円41,030円公式サイト
au59,800円39,100円公式サイト
楽天モバイル63,800円43,800円公式サイト
UQモバイル59,800円39,100円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • 最新チップ「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載
  • 大型センサーカメラで見たままの自然な写真を撮れる
  • 5,000mAhの大容量バッテリー&省エネIGZOディスプレイでバッテリー持ち抜群
著者がおすすめしないポイント
  • カメラ構成が標準と広角のみ
  • スピーカーがモノラル
  • 望遠レンズ非搭載

AQUOS sense8は最新チップ「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載したミドルスペックスマホです。

他社スマホではあまりみない大型センサーカメラを搭載しており、見たままの自然な景色を写真に収めることができます。

夜景も明るくキレイに撮影できるので、ミドルスペックスマホの中でもカメラ性能が良い機種が欲しい方におすすめです。

AQUOS sense8のスペック
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーペールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
ブルー(ドコモオンラインショップのみ)

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4位:Galaxy A54 5G

ドコモ Galaxy A54 5G
Galaxy A54 5G
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ49,830円31,350円公式サイト
au55,800円27,600円公式サイト
UQモバイル74,730円-公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • 最大5,000万画素のトリプルカメラ&3,200万画素のインカメラ搭載
  • 価格が安くコスパが良い
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
著者がおすすめしないポイント
  • 重量201gで重め
  • イヤホンジャック非搭載
  • 暗所・ズーム撮影がやや苦手

Galaxy A54 5Gはこの価格帯のスマホとしてはカメラ性能が良いのが特徴で、最大5,000万画素のトリプルカメラを搭載しています。

明るい場所なら高解像度かつ発色の良い写真に仕上がるので、主に昼間の写真を撮ることが多い方は満足できるでしょう。

またインカメラも3,200万画素と高精細なため、セルフィーを撮る機会が多い方にもおすすめです。

Galaxy A54 5Gのスペック
発売日2023年5月25日
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:158mm
厚さ:8.2mm
重さ201g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUExynos 1380
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーオーサム バイオレット
オーサム グラファイト
オーサム ホワイト(ドコモのみ)

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5位:Xperia 10 V

ドコモ Xperia 10 V セージグリーン
Xperia 10 V
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ58,850円38,522円公式サイト
au69,550円39,790円公式サイト
ソフトバンク79,920円31,824円公式サイト
楽天モバイル59,290円32,360円公式サイト
UQモバイル69,550円39,790円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • デュアルステレオスピーカー搭載で臨場感のあるサウンドを楽しめる
  • 21:9の画面比で没入感のある映像を楽しめる
  • 重量159gで軽い
著者がおすすめしないポイント
  • 搭載チップが「Snapdragon 695 5G」なのは残念
  • カメラ性能は賛否あり
  • 縦長ディスプレイは好みが分かれる

Xperia 10 Vは、エンタメ性能を重視したミドルスペックスマホです。

特徴として、10シリーズ初となるフロントステレオスピーカーを搭載しており、イヤホンなしでも臨場感のあるサウンドを楽しめます。

また、21:9の画面比は映像への没入感を高めてくれるので、スマホで映画や動画を見る機会が多い方に最適です。

Xperia 10 Vのスペック
発売日2023年7月6日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ159g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:800万画素
望遠:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
ホワイト
ラベンダー
セージグリーン(ドコモオンラインショップ/ソフトバンク/楽天モバイル)

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6位:OPPO Reno9 A

IIJmio OPPO Reno9 A
OPPO Reno9 A
キャリア価格割引適用時購入
楽天モバイル40,700円34,700円公式サイト
ワイモバイル31,680円24,480円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • 価格が安くコスパが良い
  • 使いやすいトリプルレンズ搭載
  • RAM8GBでサクサク動く
著者がおすすめしないポイント
  • サイズが大きめで片手操作はしづらい
  • 搭載CPUが従来と同じ「Snapdragon 695 5G」
  • カメラの評価は賛否あり

OPPO Reno9 Aはコスパが魅力のスマホで、一般的なミドルスペックスマホよりも更に安い40,000円程で購入可能です。

安いからと言って性能が悪いということもなく、最大4,800万画素のトリプルカメラや防水防塵、おサイフケータイなど、スマホに欲しい機能は全部揃っています。

コスパの良いミドルスペックスマホが欲しい方にOPPO Reno9 Aはおすすめです。

OPPO Reno9 Aのスペック
発売日2023年6月22日
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:160mm
厚さ:7.8mm
重さ183g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー4,500mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラームーンホワイト
ナイトブラック

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7位:iPhone SE(第3世代)

ドコモ iPhoneSE3
iPhone SE(第3世代)
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ64GB73,370円22,154円公式サイト
128GB82,280円42,680円
256GB104,500円53,020円
au64GB70,935円22,047円公式サイト
128GB82,190円26,600円
256GB103,415円55,775円
ソフトバンク64GB73,440円22,008円公式サイト
128GB81,360円26,784円
256GB99,360円52,560円
楽天モバイル64GB63,900円31,992円公式サイト
128GB70,900円35,448円
256GB85,900円42,936円
ワイモバイル64GB73,440円69,120円公式サイト
128GB81,360円77,040円
256GB99,360円95,040円
UQモバイル64GB70,935円22,047円公式サイト
128GB82,190円26,600円
256GB103,415円55,775円
Apple64GB62,800円公式サイト
128GB69,800円
256GB84,800円
著者がおすすめするポイント
  • A15 Bionic搭載で高性能
  • コンパクトで扱いやすい
  • Touch ID対応
著者がおすすめしないポイント
  • カメラはシングルで性能もそれなり
  • 画面が小さいので、動画視聴やゲームプレイには不向き
  • 外部メモリ非対応

iPhone SE(第3世代)は、コンパクトで扱いやすいミドルスペックスマホです。

画面サイズはスマホとして最小クラスの4.7インチで簡単に片手操作ができます。さらに、重量も144gと最軽量クラスで一日使っていても疲れません。

とにかくコンパクトなミドルスペックスマホが欲しい方にiPhone SE(第3世代)はおすすめです。

iPhone SE(第3世代)のスペック
発売日2022年3月18日
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ幅:67.3mm
高さ:138.4mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700画素
バッテリービデオ再生:最大15時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間
オーディオ再生:最大50時間
RAM非公表
ROM64/128/256GB
CPUA15 Bionic
認証指紋認証
防水・防塵性能IP67
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト

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8位:OPPO Reno10 Pro 5G

ソフトバンク OPPO Reno10 Pro 5G
OPPO Reno10 Pro 5G
キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク31,824円 22,008円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • 安いのにミドルハイ並みの性能
  • 最大5,000万画素のトリプルカメラ搭載
  • インカメラが3,200万画素と高性能
著者がおすすめしないポイント
  • IP54で防塵・防水性能は低め
  • サイズが大きく片手操作は難しい
  • 外部メモリ非対応

OPPO Reno10 Pro 5Gは、高性能なカメラを搭載したミドルハイスマホです。

最大5,000万画素のトリプルカメラは、肉眼で見たままの色を忠実に再現します。

また、3,200万画素の高解像度インカメラはオートフォーカスにも対応。

セルフィーをキレイに撮れるので、インカメラで写真を撮る機会が多い方にもおすすめできます。

OPPO Reno10 Pro 5Gのスペック
発売日2023年10月6日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:163mm
厚さ:7.9mm
重さ185g
アウトカメラ広角:5,000万画素
望遠:3,200万画素
超広角:800万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー4,600mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 778G 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX4・IP5X
カラーグロッシーパープル
シルバーグレー

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9位:Redmi Note 11 Pro 5G

Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi Note 11 Pro 5G
キャリア価格割引適用時購入
楽天モバイル38,280円32,280円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • 安価でコスパがいい
  • 67W急速充電対応
  • 約1億800万画素のプログレードカメラ
著者がおすすめしないポイント
  • IP53で防塵・防水性能は低め
  • 200g超えで少し重たい
  • サイズが大きいので片手操作には不向き

Redmi Note 11 Pro 5Gは、最大1億800万画素のトリプルカメラを搭載したミドルスペックスマホです。

ハイエンド並みのカメラを搭載しているので、写真を撮る機会が多い方にはおすすめできます。

また、67W急速充電に対応しているのも嬉しいポイント。

付属の充電器を使えばたったの15分で50%充電可能なので、空き時間にさっと充電できますね。

Redmi Note 11 Pro 5Gのスペック
発売日2022年5月30日
画面サイズ6.67インチ
本体サイズ幅:76.1mm
高さ:164.19mm
厚さ:8.12mm
重さ202g
アウトカメラ広角:1億800万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX3・IP5X
カラーグラファイトグレー
ポーラーホワイト
アトランティックブルー(SIMフリーのみ)

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10位:AQUOS sense7 plus

ソフトバンク AQUOS sense7 plus
AQUOS sense7 plus
キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク69,840円31,824円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • 6.4インチの大型機種なのに重量172gで軽い
  • 5,050mAhの超大容量バッテリー搭載
  • ステレオスピーカー搭載で高音質
著者がおすすめしないポイント
  • 後継機のAQUOS sense8が発売済み
  • ミドル機としては価格が高め
  • カメラはシングルカメラ

AQUOS sense7 plusは、AQUOS sense7の上位モデルのミドルスペックスマホです。

6.4インチの大型機種でありながら172gと軽く、取り回しの不便さは感じません。

また、AQUOS sense7 plusは音が干渉しないBOX構造の大口径ステレオスピーカーで迫力のあるサウンドを楽しめます。

AQUOS sense7 plusは、大口径スピーカーのパワフルなサウンドと大画面で映画や動画を存分に楽しみたい方におすすめです。

AQUOS sense7 plusのスペック
発売日2022年10月7日
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ高さ:160mm
幅:76mm
厚さ:8.2mm
重さ172g
アウトカメラ5,030万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,050mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーディープカッパー
シルバー
ブラック

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ミドルスペックスマホを選ぶポイントは?

ミドルスペックスマホを選ぶポイントは?
ミドルスペックスマホを選ぶポイントは?

ミドルスペックスマホを選ぶポイントは以下の通りです。

それぞれの項目を詳しく見ていきましょう

カメラ性能で選ぶ

写真や動画をよく撮影する方は、スマホのカメラ性能をチェックしてみてください。

カメラ性能で選ぶ際の注目ポイント
  • カメラ構成
    →広角・超広角・望遠など。レンズによって画角が大きく変わるので撮れる写真の幅が広がる。
  • 画素数
    →画素数が高いほど高精細な写真が撮影可能。
  • センサーサイズ
    →大きいほど光を沢山取り込めるので、暗所撮影に強くなったり黒つぶれしにくくなる。
  • 補正機能
    →手ぶれ補正や色味の調整、夜景モードなど。補正機能が充実していれば簡単にキレイな写真が撮影できる。

カメラについては単純比較が難しいので、気になる機種があればSNSなどで実際の作例をチェックしてみるのもおすすめです。

ディスプレイで選ぶ

ミドルスペックスマホをディスプレイで選ぶ際は以下の点をチェックしましょう。

ディスプレイで選ぶ際の注目ポイント
  • 液晶か有機ELか
    →有機ELのほうが発色が鮮やかで、なおかつバッテリー消費も抑えられるのでおすすめ。
  • 画面サイズ
    →ミドルスペックスマホの場合は6.0インチ前後が主流だが、中には6.5インチを超える大型のスマホもある。
  • リフレッシュレート
    →数字が大きいほど画面が滑らかに表示される。ミドルスペックスマホなら90〜120Hzの機種が主流。
  • 画面光度
    →ニトという単位で示される。最近のミドルスペックスマホは1,000ニト前後が主流。

スマホのディスプレイには液晶と有機ELがありますが、基本的には有機ELがおすすめです。

有機ELは発色が鮮やかで綺麗ですし、液晶に比べて消費電力が少ないのでバッテリー消費も抑えられます。

また、映画や動画などのエンタメコンテンツを存分に楽しみたい方は画面サイズにも注目しましょう。

画面サイズが6.5インチを超える機種もあるので、好みや用途によって選んでみてください。

ストレージで選ぶ

ストレージとはスマホ本体の保存容量のことで、スペック表では「ROM」と表記されます。

ミドルスペックスマホのストレージ容量は128GBのものが主流ですが、最近では256GBの機種も増えてきました。

写真や動画を撮る機会が多い方やアプリをたくさんダウンロードしたい方はストレージの多い機種を選ぶと安心でしょう。

チップ(SoC)で選ぶ

チップ(SoC)はスマホの心臓部ともいえるパーツです。

ミドルスペックスマホの場合はミドル向けのSnapdragon6シリーズを採用することが多いですが、機種によってはより高性能なチップ(SoC)を搭載している場合もあります。

普段使いだけでなくスマホゲームも快適に遊びたい方は、高性能チップを搭載した機種を選ぶとよいでしょう。

バッテリー性能で選ぶ

ミドルスペックスマホを選ぶ際は、バッテリー性能にも目を向けてみましょう。

目安としては、4,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載している機種を選ぶのがおすすめです。

4,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したスマホなら出先でも電池切れを心配することなく使えます。

防水性能で選ぶ

水回りや外で安心してスマホを使いたい方は防水性能も要チェックです。

スマホの防水性能は「IP68」などのIP等級で示されます。2桁の数字のうち、前の数字が防塵性能で後ろの数字が防水性能です。

ミドルスペックスマホでもIPX8の防水性能を備えていることが多いですが、まれに防水に対応していない機種もあります。

ミドルスペックスマホを選ぶ際は、防水にきちんと対応しているかチェックするようにしましょう。

おサイフケータイ対応かで選ぶ

キャッシュレス化が進んでいる昨今、スマホがおサイフケータイに対応していれば色々な支払い方ができて便利ですよね。

日本で発売されているミドルスペックスマホは多くの機種がおサイフケータイに対応していますが、なかには非対応の機種もあります。

ミドルスペックスマホを購入する際は、おサイフケータイ対応の機種を選ぶと日常生活で快適に使えるでしょう。

SIM(キャリア)で選ぶ

毎月のスマホ代をできるだけ抑えたい方はSIM(キャリア)でスマホを選ぶのもおすすめです。

格安SIMでミドルスペックスマホを購入・契約すれば、大手キャリアと比較して毎月のスマホ代を大幅に減らせます。

また、格安SIMではキャリア未発売のミドルスペックスマホを販売していることもあり、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。

キャリアだけでなく、格安SIMで販売しているミドルスペックスマホにも注目してみてくださいね。

大きさ・重さで選ぶ

ミドルスペックスマホに限らず、スマホを選ぶ際に大きさや重さを気にする方は多いです。

軽くて小さい機種が好きな方もいますし、画面が大きい機種が好きな方もいます。

スマホのサイズ感は好みが分かれるポイントなので、ミドルスペックスマホを選ぶ際は必ず大きさと重さを確認しましょう。

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ミドルスペックスマホでよくある質問

よくある質問
よくある質問

ここではミドルスペックスマホでよくある質問に回答していきます。

こちらもぜひチェックしてみてください。

Xperiaのミドルスペックスマホでおすすめは?

エンタメ性能が魅力のXperia 10 Vがおすすめです。

Galaxyのミドルスペックスマホでおすすめは?

カメラ性能の良いGalaxy A54 5Gがおすすめです。

AQUOSのミドルスペックでおすすめは?

最新チップ搭載&カメラ性能が良いAQUOS sense8がおすすめです。

iPhoneのミドルスペックでおすすめは?

価格は安いのに性能はパワフルなiPhone SE(第3世代)がおすすめです。

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ミドルスペックとハイエンドの違い

Samsung Galaxy S24 Ultra 3
ミドルスペックとハイエンドの違い

ミドルスペックスマホとハイエンドスマホの違いは性能と機能性にあります。

ミドルスペックスマホは普段使いに十分な性能を持ちながらコスパを重視した機種で、一方ハイエンドスマホはコスパ度外視で機能と性能を突き詰めた機種です。

重いゲームや作業をしない限りはミドルスペックスマホでも十分な性能があるので、コスパでスマホを選びたい方におすすめです。

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ミドルスペックスマホを選ぶときは9つのポイントを意識しよう

Google Pixel 7aのカラー
ミドルスペックスマホを選ぶときは9つのポイントを意識しよう

ミドルスペックスマホを選ぶ際は、本記事で紹介した9つのポイントを意識して選ぶと失敗しません。

重視するポイントは日頃のスマホの使い方によって変わりますので、ご自分の利用内容を確認して必要な機能を備えたミドルスペックスマホを見つけましょう。

手頃な価格で自分にぴったりのスマホがほしい人は、本記事を参考に最適なミドルスペックスマホを選んでください。


この記事を書いた人
ryu
ガジェット好きのフリーライター。 ガジェットの中でも特にスマホが好きで、スマホのスペックや機能についての知識に自信あり。 「誰が見てもわかりやすい記事を書く」をモットーに、スマホや料金プランに関する情報を分かりやすくお届けしていきます。