iPhone14とiPhone13の違いを比較!どっちを買うべき?
  • 2024年4月10日
  • 本記事には広告が表示されます

※本記事は2024年3月19日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

iPhone14とiPhone13の9つの違いを比較!どっちを買うべき?

iPhone14iPhone13はどちらも型落ちモデルのため、最新モデルよりも手頃な価格で購入が可能です。

そのため、iPhone14を買うべきかiPhone13を買うべきか迷っている方も多いのではないでしょうか

本記事ではiPhone14とiPhone13の9つの違いを比較してどっちを買うべきか解説していきます。

先に結論として、iPhone14とiPhone13の違いは以下の通りです。

iPhone14とiPhone13の9つの違い
  • 価格:iPhone13のほうが安い
  • プロセッサ:同じA15 BionicだがiPhone14のほうが高性能
  • メモリ:iPhone14は6GBに増量
  • カメラ:構成は同じだがiPhone14のほうが優れている
  • 動画:iPhone14にアクションモード搭載
  • カラー:異なる6色展開
  • 重さ:iPhone14のほうが1g軽い
  • バッテリー:iPhone14のほうが持ちが良い
  • 安全機能:iPhone14に衝突事故検出が追加

細かい部分で見てみると、当然ながら後から発売されたiPhone14の方が優れており、特にカメラ性能が進化しています。

そのため、性能を求めるならiPhone14を、性能よりも価格を重視するならiPhone13を選ぶとよいでしょう。

イエロー登場【3/14発売!】

iPhone14/Plusのカラー

iPhone14とiPhone13の価格を比較

iPhone14
iPhone14の価格

まずはiPhone14iPhone13の価格を比較していきます。

Apple公式とキャリアのiPhone14の価格、及びiPhone13の価格を以下表にまとめました。

iPhone14の価格は以下の通りです。

キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB124,465円22,033円公式サイト
256GB161,480円81,680円
512GB201,740円102,140円
au128GB127,900円44,047円公式サイト
256GB161,770円82,570円
512GB201,925円102,925円
ソフトバンク128GB137,520円31,824円公式サイト
256GB161,280円51,864円
512GB201,600円51,864円
楽天モバイル128GB120,910円60,432円公式サイト
256GB135,900円67,944円
512GB165,900円82,944円
Apple128GB95,800円公式サイト
256GB110,800円
512GB140,800円

iPhone13の価格は以下の通りです。

キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB110,209円22,033円公式サイト
256GB158,180円82,940円
512GB199,430円103,070円
au128GB114,720円 31,890円公式サイト
256GB144,870円73,830円
512GB179,700円92,460円
ソフトバンク128GB115,200円30,240円公式サイト
256GB139,680円22,008円
512GB163,440円22,008円
楽天モバイル128GB108,900円54,432円公式サイト
256GB123,900円61,944円
512GB153,910円76,944円
Apple128GB95,800円
256GB110,800円
512GB140,800円

本体価格で見るとどちらの機種もAppleで購入するのが最安値ですが、各キャリアでキャンペーンを適用して購入すると、20,000円台から購入できます。

次に各販売場所ごとにiPhone14とiPhone13の価格差をまとめました。

価格差128GB256GB512GB
Apple17,000円
ドコモ14,256円3,300円2,310円
au15,270円16,900円22,225円
ソフトバンク22,320円21,600円38,160円
楽天モバイル12,010円12,000円11,900円
※2024年3月18日時点の価格差
※割引プログラムなしで比較

価格差で見てみると、購入場所やモデルにより約2,000円〜38,000円の差があることがわかります。

少しでも価格を抑えたいのであればiPhone13がおすすめですが、スペックや性能の違いをしっかりとチェックして、価格差に見合うかどうかを確認することが大切です。

▲目次に戻る

iPhone14とiPhone13のスペックを比較

iPhone14
iPhone13とiPhone14のスペックを比較

iPhone14iPhone13のスペックを詳しく比較していきます。

項目iPhone14iPhone13
発売日2022年10月7日2021年9月24日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5 mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8 mm
幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.65mm
重さ172g173g
アウトカメラ■メイン
1,200万画素
F値1.6

■超広角
1,200万画素
F値2.4
■メイン
1,200万画素
F値1.5

■超広角
1,200万画素
F値2.4
インカメラ1,200万画素
F値1.9
オートフォーカスあり
1,200万画素
F値2.2
オートフォーカスなし
Photonic Enginありなし
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
ビデオ再生:最大19時間
ストリーミング:最大15時間
オーディオ再生:最大75時間
RAM非公開非公開
ROM128GB/256GB/512GB
CPUA15 Bionic
6コアCPU
5コアGPU
A15 Bionic
6コアCPU
4コアGPU
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵IP68等級
カラースターライト
ミッドナイト
(PURODUCT)RED
ブルー
パープル
イエロー
スターライト
ミッドナイト
(PURODUCT)RED
ブルー
ピンク
グリーン
衝突事故検出ありなし

iPhone14とiPhone13は大きな違いはありませんが、細かい部分で進化を遂げています。

それぞれのスペックを詳しく見ていきましょう。

プロセッサを比較

iPhone13 A15
A15 Bionic
プロセッサ
  • iPhone14:A15 Bionic
  • iPhone13:A15 Bionic

iPhone14とiPhone13はどちらも同じA15 Bionicを搭載していますが、実はGPUのコア数が違います。

モデルチップCPUGPU
iPhone14A15 Bionic6コア5コア
iPhone134コア

iPhone13のGPUのコア数は4つですが、iPhone14のGPUのコア数は5つです。

GPUとは
Graphics Processing Unitの略称である通り、画像を描写するために必要な計算を処理するものです。そのためGPUの性能が良いほど画像処理の性能が上がり、ゲームなどの高負荷なアプリも問題なく楽しめるようになります。
引用元:A16 Bionicチップの性能はどのくらい進化した?A15と比較してみた

GPUのコア数が5つのA15 Bionicを搭載しているのはiPhone13 Pro/Pro Maxの2機種です。

つまりiPhone14は1年前に発売されたiPhoneのProシリーズのプロセッサと同じになります。

負荷が高いゲームをする方はiPhone13よりも、iPhone14を買うとよいでしょう。

メモリ・ストレージを比較

Appleはメモリ容量を公開していませんが、iPhone14は6GB、iPhone13は4GBといわれています。

またストレージ容量は以下の通り、同じ3種類から選択が可能です。

ストレージ
  • iPhone14:128GB/256GB/512GB
  • iPhone13:128GB/256GB/512GB

ディスプレイ・サイズを比較

iPhone14のサイズiPhone13のサイズを比較します。

iPhone14とiPhone13のディスプレイサイズはどちらも同じ6.1インチです。

ディスプレイ
  • iPhone14:6.1インチ
  • iPhone13:6.1インチ

本体サイズに関しても大きな違いはありませんが、iPhone13よりもiPhone14の方がわずかに厚みがあります。

サイズ
  • iPhone14:146.7mm×71.5mm×7.8mm
  • iPhone13:146.7mm×71.5mm×7.65mm

また、重量は以下の通りiPhone14の方が1g軽量化されています。

重量
  • iPhone14:172g
  • iPhone13:173g

重さも厚みもほとんど違いがないため、どちらを選んでも問題ないでしょう。

カラーを比較

iPhone14
iPhone14のカラー
iPhone13のカラー
iPhone13のカラー

iPhone14のカラーは全6色、iPhone13のカラーは全6色と同じ数ですが、カラー展開は異なります。

カラーバリエーション
  • iPhone14:ミッドナイト/スターライト/PRODUCT(RED)/ブルー/パープル/イエロー
  • iPhone13:スターライト/ミッドナイト/(PURODUCT)RED/ブルー/ピンク/グリーン

上記のうち、以下の4色はiPhone14とiPhone13の両方で展開しているカラーです。

  • スターライト
  • ミッドナイト
  • (PURODUCT)RED
  • ブルー

この中で実際見るとブルーが明らかに違い、iPhone13は濃いブルーなのに対し、iPhone14は淡くくすんだような色味となっています。

ブルーカラーのiPhone13とiPhone14
ブルーカラーのiPhone13とiPhone14

レッドについても名前は同じですが、iPhone14の方が明るいカラーです。

レッドカラーのiPhone13とiPhone14
レッドカラーのiPhone13とiPhone14

グリーンとピンクはiPhone13のみの展開で、iPhone14ではパープルとイエローが新しく追加されました。

このように同じ6色展開でも色味は異なるため、好みで選ぶのもよいでしょう。

バッテリーを比較

iPhone14とiPhone14 Plusのバッテリー
iPhone14のバッテリー性能

Appleではバッテリー容量を公表していないため、ビデオ再生時間やオーディオ再生時間などのバッテリー持ちで比較します。

バッテリー
  • iPhone14:最大20時間のビデオ再生・最大80時間のオーディオ再生が可能
  • iPhone13:最大19時間のビデオ再生・最大75時間のオーディオ再生が可能

iPhone13でも十分長く使用できますが、よりバッテリー持ちの良いiPhoneが欲しい方はiPhone14を選ぶとよいでしょう。

▲目次に戻る

iPhone14とiPhone13の機能を比較

iPhone14 イエロー
iPhone14とiPhone13の機能を比較

iPhone14iPhone13の機能を詳しく比較していきます。

項目iPhone14iPhone13
発売日2022年10月7日2021年9月24日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5 mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8 mm
幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.65mm
重さ172g173g
アウトカメラ■メイン
1,200万画素
F値1.6

■超広角
1,200万画素
F値2.4
■メイン
1,200万画素
F値1.5

■超広角
1,200万画素
F値2.4
インカメラ1,200万画素
F値1.9
オートフォーカスあり
1,200万画素
F値2.2
オートフォーカスなし
Photonic Enginありなし
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
ビデオ再生:最大19時間
ストリーミング:最大15時間
オーディオ再生:最大75時間
RAM非公開非公開
ROM128GB/256GB/512GB
CPUA15 Bionic
6コアCPU
5コアGPU
A15 Bionic
6コアCPU
4コアGPU
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵IP68等級
カラースターライト
ミッドナイト
(PURODUCT)RED
ブルー
パープル
イエロー
スターライト
ミッドナイト
(PURODUCT)RED
ブルー
ピンク
グリーン
衝突事故検出ありなし

iPhone14ではカメラ性能の進化や「衝突事故検出」機能の追加が行われました。

それぞれの項目を詳しくチェックしていきましょう。

カメラ性能を比較

iPhone14
iPhone14のカメラ

iPhone14のカメラiPhone13のカメラはいずれも1,200万画素の広角・超広角カメラを搭載しています。

アウトカメラの性能
  • iPhone14:デュアルカメラ(メイン:1,200万画素 F値1.5/超広角:1,200万画素 F値2.4)
  • iPhone13:デュアルカメラ(メイン:1,200万画素 F値1.6/超広角:1,200万画素 F値2.4)
インカメラの性能
  • iPhone14:1,200万画素 F値1.9
  • iPhone13:1,200万画素 F値2.2
絞り値(F値)とは
カメラのレンズの明るさを表した数値。F値の数字が小さいほど「たくさんの光を通すことができる=明るいレンズ」になります。
引用元:人に教えたくなるスマホカメラを選ぶポイント!画素数もだけど他に何が…!?|AQUOS:シャープ

F値が小さいとよく光を取り込めるため、iPhone14の方が明るい写真が撮れます。

明るい所よりも、暗い所でその効果は強く実感できるでしょう。

また、インカメラにはオートフォーカス機能が実装されました。

固定焦点だった今までのiPhoneより、インカメラでの撮影で自撮りのピント合わせが楽になります。

iPhone14に搭載されたPhotonic Engine

PhotonicEngine
Photonic Engine

さらに、iPhone14ではiPhone11から搭載されていたDeep Fusionをさらに進化させたシステムが導入されました。

Photonic Engineとは画像処理技術のことで、非圧縮画像(データをたくさん持っている画像)のより早い段階で、美しい画像を組み立てるDeep Fusionを実行しています。

その結果、暗い場所においても最適な色合い明るさの画像を作れるようになりました。

Photonic Engineについてもっと詳しく知りたい方は下記のサイトをご覧下さい。

参考:iPhone 14 の Photonic Engine とは何か、およびそのしくみ – Gamingdeputy Japan

シネマティックモードの4K対応とアクションモードの追加

iPhone14
iPhone14で動画撮影

iPhone14には動画撮影機能として新たに以下が追加されました。

iPhone14の動画撮影機能
  • シネマティックモードで4K HDR撮影が可能に
  • アクションモードが追加

シネマティックモード自体はiPhone13にも搭載されていますが、iPhone14では4K HDRに対応し、より美しい動画が撮影できるようになりました。

iPhone13とiPhone14の4K撮影
iPhone13とiPhone14の4K撮影

また、iPhone14には新たに「アクションモード」が追加されました。

アクションモードを利用すれば手ブレの少ない撮影ができるため、動きながらの撮影でもキレイに撮影ができます。

iPhone14のアクションモード
iPhone14のアクションモード

動画撮影にこだわりたい方や新しい機能を試してみたい方はiPhone14を選ぶとよいでしょう。

生体認証を比較

iPhone14
生体認証比較

iPhone14iPhone13の生体認証はどちらもFace IDです。

生体認証
  • iPhone14:Face ID(顔認証)
  • iPhone13:Face ID(顔認証)

一部、iPhone14で指紋認証が復活するとのリーク情報もありましたが、指紋認証は搭載されませんでした。

指紋認証の搭載を期待していた方も多いと思うので、この点は少し残念ですね。

耐水・防塵性能を比較

iPhone14
防水・防塵性能を比較

iPhone13はIP68等級の防水・防塵に対応していましたが、iPhone14に関しても同様にIP68等級の防水・防塵に対応しています。

耐水・防塵性能
  • iPhone14:IP68等級
  • iPhone13:IP68等級

スマホは細かいホコリの舞う屋外や水回りで使用することも多いので、しっかりとした防水・防塵に対応しているのは安心できますね。

安全機能

衝突事故検出
衝突事故検出

衝突事故検出」機能がiPhone14で初めて搭載されました。

これまでのiPhoneでも緊急SOSという安全装置はついていましたが、自動車衝突事故に巻き込まれた場合に、iPhoneから自動的に緊急通報サービスに発信してくれる機能です。

そのためにiPhone14では以下のセンサーが新しく追加されています。

  • ハイダイナミックレンジジャイロ
    速度の急激な変化を検知
  • 高重力加速度センサー
    方向の急激な変化を検知

より安全性能も優れているiPhoneが欲しい方はiPhone14を選ぶとよいでしょう。

▲目次に戻る

【結論】iPhone14とiPhone13を比較してどっちを買うべき?

iPhone14
iPhone13とiPhone14を比較

最後に、iPhone13とiPhone14を比較してどっちを買うべきかについて考えていきます。

iPhone14とiPhone13、それぞれがおすすめな人の特徴を見ていきましょう。

iPhone14がおすすめの方

iPhone14がおすすめの人
  • 少しでも新しいiPhoneが欲しい方
  • 最大約38,000円の価格差が許容できる方
  • iPhone14にしかないカラーが気に入った方
  • 画像処理が重いスマホゲームをする方
  • 暗所で写真を撮る方
  • 動きながら動画撮影することがある方

上記に当てはまる人はiPhone14の購入がおすすめです。

ここまで紹介してきたように、iPhone14とiPhone13では発売から1年しか違わないとはいえ、結構な進化があったことはわかっていただいたと思います。

価格差と進化度を天秤にかけて、価格差に値する進化をしていると感じればiPhone14を買った方がよいでしょう。

キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB124,465円22,033円公式サイト
256GB161,480円81,680円
512GB201,740円102,140円
au128GB127,900円44,047円公式サイト
256GB161,770円82,570円
512GB201,925円102,925円
ソフトバンク128GB137,520円31,824円公式サイト
256GB161,280円51,864円
512GB201,600円51,864円
楽天モバイル128GB120,910円60,432円公式サイト
256GB135,900円67,944円
512GB165,900円82,944円
Apple128GB95,800円公式サイト
256GB110,800円
512GB140,800円

一番の進化点は動画撮影機能ですので、特に動画のクオリティを求める方にはiPhone14をおすすめします。

iPhone13がおすすめの方

iPhone13がおすすめの方
  • 安く必要十分なiPhoneが欲しい方
  • iPhone13にしかないカラーが気に入った方
  • 高い画像処理能力が必要なスマホゲームをやらない方
  • スマホで写真をほとんど撮らない方
  • スマホで動画撮影をあまりしない方

上記に当てはまる人はiPhone13の購入がおすすめです。

iPhone14の方が進化しているとはいえ、iPhone13も完成されたiPhoneのため普通に使う分には何も問題ありません。

iPhone14の進化ポイントに魅力を感じない方や、少しでも価格を抑えたい方はiPhone13を選ぶとよいでしょう。

キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB110,209円22,033円公式サイト
256GB158,180円82,940円
512GB199,430円103,070円
au128GB114,720円 31,890円公式サイト
256GB144,870円73,830円
512GB179,700円92,460円
ソフトバンク128GB115,200円30,240円公式サイト
256GB139,680円22,008円
512GB163,440円22,008円
楽天モバイル128GB108,900円54,432円公式サイト
256GB123,900円61,944円
512GB153,910円76,944円
Apple128GB95,800円
256GB110,800円
512GB140,800円

▲目次に戻る

iPhone14とiPhone13の違いでよくある質問

よくある質問Q&A
iPhone14とiPhone13の違いでよくある質問

iPhone14とiPhone13の違いでよくある質問を紹介します。

スムーズに機種変更するためにも、あらかじめ確認しておきましょう。

iPhone13はいつまで使える?

過去の傾向から見て2027年ごろにはiOSアップデートサポートが終了する予想です。

しかし、iPhone13は現在も販売されているため、まだまだ現役の機種といえます。

iPhone14にしかないカメラ機能は?

iPhone14には新たに以下が追加されました。

  • Photonic Engin
  • シネマティックモードの4K HDR対応
  • アクションモード

このことからiPhone14は、よりカメラにこだわりたい方におすすめの機種といえるでしょう。

iPhone14はオンラインと店舗どっちがお得?

iPhone14はオンラインでも店舗でも購入できますが、オンラインショップを利用したほうがお得です。

オンラインショップでは、オンライン限定のお得なキャンペーンも豊富に用意されています。

▲目次に戻る

iPhone14とiPhone13の比較まとめ

iPhone14
iPhone13とiPhone14の比較まとめ

本記事ではiPhone13とiPhone14の違いを比較し、買うならどっちがおすすめかを紹介してきました。

項目iPhone14iPhone13
発売日2022年10月7日2021年9月24日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5 mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8 mm
幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.65mm
重さ172g173g
アウトカメラ■メイン
1,200万画素
F値1.6

■超広角
1,200万画素
F値2.4
■メイン
1,200万画素
F値1.5

■超広角
1,200万画素
F値2.4
インカメラ1,200万画素
F値1.9
オートフォーカスあり
1,200万画素
F値2.2
オートフォーカスなし
Photonic Enginありなし
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
ビデオ再生:最大19時間
ストリーミング:最大15時間
オーディオ再生:最大75時間
RAM非公開非公開
ROM128GB/256GB/512GB
CPUA15 Bionic
6コアCPU
5コアGPU
A15 Bionic
6コアCPU
4コアGPU
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵IP68等級
カラースターライト
ミッドナイト
(PURODUCT)RED
ブルー
パープル
イエロー
スターライト
ミッドナイト
(PURODUCT)RED
ブルー
ピンク
グリーン
衝突事故検出ありなし

結論として、基本的にはiPhone14の購入がおすすめですが、価格を少しでも抑えたい、必要十分な機能があればOKという方はiPhone13の購入も選択肢に入ります。

本記事を参考に、ぜひ自分に合ったiPhoneを購入してみてください。


この記事を書いた人
ryu
ガジェット好きのフリーライター。 ガジェットの中でも特にスマホが好きで、スマホのスペックや機能についての知識に自信あり。 「誰が見てもわかりやすい記事を書く」をモットーに、スマホや料金プランに関する情報を分かりやすくお届けしていきます。