【2024年3月】ハイエンドスマホ性能ランキング|コスパ最強機種は?
  • 2024年11月5日
  • 本記事には広告が表示されます

※本記事は2024年10月3日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【2024年11月】ハイエンドスマホ性能ランキング|コスパ最強機種は?

最近は安いエントリースマホと高性能を追求したハイエンドスマホの二極化が顕著になり、ハイエンドスマホの価格は大幅に上昇しつつあります。

この記事ではハイエンドスマホに焦点を当て、スマホを選ぶポイントから性能ランキングTOP10までを詳しくご紹介していきたいと思います。

【2024年4月】ハイエンドスマホ性能ランキング|コスパ最強機種は?
ハイエンドスマホを選ぶポイントは?

性能と価格を比較してハイエンドスマホのコスパ最強機種もご紹介するので、どのハイエンドスマホを購入しようか迷っている人は参考にしてください。

各キャリアではiPhone162024年9月20日(金)からスタート。

今年はiPhone16のカメラ機能が話題のためiPhone16最新在庫を事前に確認しておくのが安心です。

スマホおすすめ診断

スマホおすすめ診断

auの最新おすすめスマホ
機種iPhone16iPhone16 PlusiPhone16 ProiPhone16 Pro Max
本体iPhone16 ウルトラマリン
iPhone16 ティール
iPhone16 Pro デザートチタニウム
iPhone16 Pro Max ホワイトチタニウム
価格146,000円~166,200円~188,660円~233,000円~
特徴6.1インチ
170g
6.7インチ
199g
6.3インチ
199g
6.9インチ
227g
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

ハイエンドスマホを選ぶポイントは?

【2024年4月】ハイエンドスマホ性能ランキング|コスパ最強機種は?
ハイエンドスマホを選ぶポイントは?
高性能なスマホを選ぶ3つのポイント
  • CPU
    ゲーム・動画視聴などは性能が高いほど有利
  • RAM
    同時にアプリを立ち上げたり複数の作業をこなすなら高いほうがおすすめ
  • カメラ
    画素数だけでなくレンズの数・動画撮影・AI機能もチェック

ハイエンドスマホを選ぶポイントとなるのは「CPU・RAM・カメラ」の3つですが、どのポイントを最優先にするかはユーザー次第です。

スマホはメーカーや型番ごとにそれぞれ独自の機能や特長があり、各メーカーは自社スマホの「強み」を出すことでユーザーにアピールしています。

例えばカメラ性能にこだわった機種やゲームに特化した機種など、用途によっても優先する点が違ってくるでしょう。

>>急いでランキングを見たい方はこちら

CPU

Xperia 1 Vは最新のSnapdragon 8 Gen 2
CPU

ハイエンドスマホでは、まずCPUをチェックしましょう。

CPUはスマートフォンの頭脳をつかさどる中枢部分で、性能が高ければ高いほど処理スピードが速くなります。

最近のハイエンドスマホの代表的なCPUは以下のとおりです。

  • Android:Snapdragon 8 Gen 3・Tensor G4 など
  • iPhone:A17 Pro・A18 Proなど

CPUの性能はベンチマークスコアなどで判断するのが一般的ですが、ベンチマークはCPU以外の要素にも左右されます。

例えば同じCPUを搭載したスマホでも、コア数RAMの容量の違いでスコアに差が出ることがあります。

また、CPUの性能が高くなるほど価格も高くなる傾向なので、コスパに優れたハイエンドスマホを求める場合は価格とのバランスも大切です。

CPU使われている機種コア数AnTuTu
ベンチマーク
A18 ProiPhone16 Pro Max61,804,682
(測定結果)
iPhone16 Pro61,777,891
(測定結果)
Snapdragon 8 Gen 3 for GalaxyGalaxy S24 Ultra81,818,307
(測定結果)
Galaxy S2481,786,163
(測定結果)
Galaxy Z Fold681,585,983
(測定結果)
Snapdragon 8 Gen 3Xperia 1 VI81,548,140
(測定結果)
Google Tensor G4Google Pixel 9 Pro XL81,271,440
(測定結果)
MediaTek Dimensity 9200+Xiaomi 13T Pro81,502,083
(測定結果)

RAM

Xperia 5 IVのRAMは8GB
RAM

RAMはスマホの短期的・一時的な記憶領域のことで、CPUが作業する時の作業台のようなものと例えられます。

種類RAMの目安
エントリースマホ4GB~6GB
ミドルレンジスマホ6GB~8GB
ハイエンドスマホ8GB~12GB

容量が大きいほど作業スペースが広くスムーズになるため、大きなデータを処理できたり複数のアプリを同時に立ち上げても速度が落ちにくくなります。

現在のハイエンドスマホのRAMは8~12GB程度が多く、高性能なCPUでもRAMの容量が少ないと処理速度に影響が出ます。

また、RAMの容量が大きくなると同時作業が増えてバッテリーの消耗が激しくなることも覚えておきましょう。

種類RAM
iPhone16 Pro Max非公表
iPhone16 Pro非公表
Galaxy S24 Ultra12GB
Galaxy S248GB
Galaxy Z Fold612GB
Xperia 1 VI12GB/16GB
Google Pixel 9 Pro XL16GB
Xiaomi 13T Pro12GB

カメラ性能

AQUOS R7のカメラ
カメラ性能

ハイエンドスマホのカメラ性能をチェックする場合は、解像度だけでなくズーム倍率センサーについても確認しましょう。

カメラ性能のチェック項目
画素数高精細(拡大しても綺麗)
F値値が低いほど明るく撮影できる
レンズの数レンズが増えるとシーンにあわせた構図で撮影できる
ズームデジタルズームと光学ズームがある
手ブレ補正光学式手ブレ補正がおすすめ
AI性能自動でシーンを判別して最適な設定を行う

一眼レフのようにマニュアル撮影モードができるものやAI機能が高いものなど、メーカーによっても得意分野があるため用途に合わせて選びましょう。

AI機能が高いものは、しっかり処理することができる高いCPU性能も併せて必要になるので注意しましょう。

機種カメラ構成
iPhone16 Pro Maxメイン:4,800万画素(24mm、ƒ/1.78)
超広角:4,800万画素(13mm、ƒ/2.2)
望遠:1,200万画素(48mm、ƒ/1.78)(120mm、ƒ/2.8)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/1.9)
iPhone16 Proメイン:4,800万画素(24mm、ƒ/1.78)
超広角:4,800万画素(13mm、ƒ/2.2)
望遠:1,200万画素(48mm、ƒ/1.78)(120mm、ƒ/2.8)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/1.9)
Galaxy S24 Ultra超広角:1,200万画素(ƒ/2.2)
広角:2億画素(ƒ/1.7)
望遠(×3):1,000万画素(ƒ/2.4)
望遠(×5):5,000万画素(ƒ/3.4)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.2)
Galaxy S24超広角:1,200万画素(ƒ/2.2)
広角:5,000万画素(ƒ/1.8)
望遠:1,000万画素(ƒ/2.4)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.2)
Galaxy Z Fold6超広角:1,200万画素(ƒ/2.2)
広角:5,000万画素(ƒ/1.8)
望遠:1,000万画素(ƒ/2.4)
インカメラ:400万画素(ƒ/1.8)
Xperia 1 VI超広角:1,200万画素(26mm、ƒ/2.2)
広角:4,800万画素(24mm、ƒ/1.9)
望遠:1,200万画素(85-170mm、ƒ/2.3-3.5)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.0)
Google Pixel 9 Pro XL超広角:4,800万画素(ƒ/1,7)
広角:5,000万画素(ƒ/1.68)
望遠:4,800万画素(ƒ/2.8)
インカメラ:4,200万画素(ƒ/2.2)
Google Pixel 9 Pro Fold超広角:1,050万画素(ƒ/2,2)
広角:4,800万画素(ƒ/1.7)
望遠:1,080万画素(ƒ/3.1)
インカメラ:1,000万画素(ƒ/2.2)
Google Pixel 9 Pro超広角:4,800万画素(ƒ/1,7)
広角:5,000万画素(ƒ/1.68)
望遠:4,800万画素(ƒ/2.8)
インカメラ:4,200万画素(ƒ/2.2)
Xiaomi 13T Pro広角:5,000万画素(24mm、ƒ/1.9)
望遠:5,000万画素(50mm、ƒ/1.9)
超広角:1,200万画素(15mm、ƒ/2.2)
インカメラ:2,000万画素
全て表示

▲目次に戻る

【2024年10月】ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10

【2024年4月】ハイエンドスマホ性能ランキング|コスパ最強機種は?
ハイエンドスマホ性能ランキング

ここからは、ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10をご紹介します。

ランキングは「CPU・RAM・カメラ」の3つのポイントに焦点を当てて作成していますが、どのポイントを優先するかによってランキングは変化します。

ぜひ、あなたの優先したいポイントに焦点を当てて、それぞれのハイエンドスマホのスペック表を比較してみてくださいね。

1位:Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra チタニウムグレー ドコモ
Galaxy S24 Ultra
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB218,460円119,460円公式サイト
512GB232,804円131,164円公式サイト
1TB261,580円155,980円公式サイト
au256GB224,800円125,800円公式サイト
512GB237,800円135,800円
1TB259,800円150,800円
著者がおすすめするポイント
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で超高性能
  • 最大2億画素の超高精細カメラ搭載
  • Galaxy AI搭載で写真の加工も簡単に
著者がおすすめしないポイント
  • 価格が高い
  • 重量233gでかなり重め
  • microSDカード非対応

Galaxy S24 UltraはSnapdragon 8 Gen 3を搭載したSamsungの最新フラグシップモデルです。

前機種から引き続き最大約2億画素のクアッドカメラを搭載しており、高精細な写真を撮影できます。

またGalaxy S24 Ultraに新しく盛り込まれたAI機能も見逃せません。

AIによる様々なアシスト機能で、より快適なスマホライフが送れるでしょう。

スマホを触る女性
Galaxy AIでは検索やチャットのアシストの他、撮った写真の不要な部分を消去する機能などを備えています。
Galaxy S24 Ultraのスペック
発売日2024年4月11日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:79mm
高さ:162mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素(×3)
望遠:5,000万画素(×5)
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB/512GB/1TB
CPUSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーチタニウムバイオレット(ドコモ,SIMフリーのみ)
チタニウムブラック
チタニウムグレー

▲ランキング一覧に戻る

2位:Xperia 1 VI

ソフトバンク Xperia 1 VI
Xperia 1 VI
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB209,440円160,600円公式サイト
au256GB214,800円134,800円公式サイト
ソフトバンク256GB210,960円67,500円公式サイト
ソニーストア256GB189,200円-公式サイト
512GB204,600円-
著者がおすすめするポイント
  • 最新CPUを搭載しカメラ性能も圧倒的
  • テレマクロモードによって最短4cmまで寄って撮影可能
  • 光学ズームによって画質劣化なくズーム可能
著者がおすすめしないポイント
  • 割引を適用しても高額
  • 縦長ディスプレイは好みが分かれる
  • 顔認証は非対応

Xperia 1 VIは2024年の6月7日に発売されたばかりのソニーのフラグシップモデルです。

現時点ではXperiaシリーズで最もスペックが高く、CPU性能もカメラ性能も圧倒的です。

圧倒的なベンチマークを誇るSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、カメラはレンズのクオリティ・機能などあらゆる面で優れています

発売されたばかりのフラグシップモデルで最新の技術が盛り込まれているので、性能や機能において不満を感じることはないでしょう。

スマホを触る女性
性能・機能面では欠点はありませんが、価格が高くディスプレイが縦に長い点は好みが分かれそうです。
Xperia 1 Ⅵのスペック
発売日2024年6月7日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 3
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー

▲ランキング一覧に戻る

3位:Galaxy S24

Galaxy S24 アンバーイエロー ドコモ
Galaxy S24
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB145,970円75,218円公式サイト
au256GB144,800円79,800円公式サイト
512GB157,800円89,800円
著者がおすすめするポイント
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で超高性能
  • ハイエンドスマホとしては価格が安くコスパ◎
  • Galaxy AI搭載で従来機種よりも更に便利になった
著者がおすすめしないポイント
  • 最新機種としてはバッテリー容量が少なめ
  • イヤホンジャック非搭載
  • microSDカード非対応

Galaxy S24は、最新のSnapdragon 8 Gen 3を搭載した高コスパなハイエンドスマホです。

価格が145,000円程度とハイエンドスマホとしては安く、価格を抑えつつも高性能なスマホが欲しい方におすすめです。

またGalaxy S24 Ultraと同様にGalaxy AIを搭載し、チャットや検索に関する各種アシスト、オブジェクト消去などの写真加工にAIがフル活用できます。

便利なAI機能により、従来よりもさらにスマホライフが楽しくなるでしょう。

スマホを触る女性
ハイエンドスマホとしては価格が安く、さらにGalaxy AIなど機能面も充実しているため万人におすすめできます。
Galaxy S24のスペック
発売日2024年4月11日
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:7.6mm
重さ167g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,000mAh
RAM8GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーオニキスブラック
アンバーイエロー
コバルトバイオレット(ドコモのみ)

▲ランキング一覧に戻る

4位:iPhone16 Pro Max

au iPhone16 Pro Max デザートチタニウム
iPhone16 Pro Max
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB236,940円100,980円公式サイト
512GB273,680円135,080円
1TB299,310円154,110円
au256GB233,000円100,050円公式サイト
512GB269,800円118,910円
1TB296,500円132,480円
ソフトバンク256GB236,160円59,040円公式サイト
512GB272,880円68,220円
1TB295,920円73,980円
楽天モバイル256GB224,800円112,392円公式サイト
512GB260,800円130,392円
1TB286,800円143,400円
Apple256GB189,800円公式サイト
512GB219,800円
1TB249,800円
著者がおすすめするポイント
  • A18 Proチップによる快適な動作
  • カメラコントロールを使ったカメラ操作が可能
  • 6.9インチの大画面で各種コンテンツを楽しめる
著者がおすすめしないポイント
  • 本体価格が高い
  • カメラコントロールの扱いには慣れが必要
  • 重量は227gと重め

とにかくハイスペックなiPhoneが欲しい方には、iPhone16 Pro Maxがおすすめです。

最新CPUであるA18 Proチップを内蔵しており、非常に処理性能の高いiPhoneに仕上がっています。

また、新たに搭載されたカメラコントロールによるカメラ操作が可能になりました。

動画撮影性能は特に優秀なため、映像作品を作りたいクリエイターの方にもおすすめです。

コメントのアイコン左
6.9インチの大画面を備えているため、コンテンツ消費にも向いています。
iPhone16 Pro Maxのスペック
発売日2024年9月20日
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ高さ:163mm
幅:77.6mm
厚さ:8.25mm
重さ227g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素(5倍)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大33時間
ストリーミング:最大29時間
オーディオ再生:最大105時間
RAM非公開
ROM256/512GB/1TB
CPUA18 Pro
認証Face ID(顔認証)
防水IP68
カラーブラックチタニウム
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
デザートチタニウム

▲ランキング一覧に戻る

5位:iPhone16 Pro

au iPhone16 Pro ホワイト
iPhone16 Pro
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB192,830円77,990円公式サイト
256GB218,790円90,750円
512GB255,090円120,450円
1TB291,830円147,950円
au128GB188,600円77,510円公式サイト
256GB214,700円90,620円
512GB251,300円109,480円
1TB288,200円128,110円
ソフトバンク128GB188,640円47,160円公式サイト
256GB218,160円54,540円
512GB254,160円63,540円
1TB288,000円72,000円
楽天モバイル128GB181,800円90,888円公式サイト
256GB205,800円102,888円
512GB242,800円121,392円
1TB278,800円139,392円
Apple128GB159,800円公式サイト
256GB174,800円
512GB204,800円
1TB234,800円
著者がおすすめするポイント
  • 重いゲームも楽しめるA18 Proチップ搭載
  • 使いやすいさ6.3インチを採用
  • 光学5倍ズームが可能
著者がおすすめしないポイント
  • iPhone15 Proよりも重くなった
  • カメラコントロールの扱いが難しい
  • 指紋認証には非対応

性能の高さと取り回しの良さを両立したい方におすすめしたいのが、iPhone16 Proです。

旧モデルよりもやや大きい6.3インチのディスプレイを採用しており、今までよりも画面内の情報を確認しやすくなりました。

iPhone15 Proは光学3倍ズームでしたが、iPhone16 Proでは光学5倍まで性能が向上しています。

コメントのアイコン左
カメラコントロールの扱いがやや難しい点には注意が必要です。
iPhone16 Proのスペック
発売日2024年9月20日
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ高さ:149.6mm
幅:71.5mm
厚さ:8.25mm
重さ199g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素(5倍)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大27時間
ストリーミング:最大22時間
オーディオ再生:最大85時間
RAM非公開
ROM128/256/512GB/1TB
CPUA18 Pro
認証Face ID(顔認証)
防水IP68
カラーブラックチタニウム
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
デザートチタニウム

▲ランキング一覧に戻る

6位:Galaxy Z Fold6

ドコモ Galaxy Z Fold6
Galaxy Z Fold6
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB275,990円158,510円公式サイト
512GB289,190円166,958円公式サイト
au256GB269,800円160,800円公式サイト
512GB284,900円175,800円
1TB319,800円195,800円
著者がおすすめするポイント
  • 開くことでタブレットのように使える
  • 高性能CPU搭載で処理性能も申し分なし
  • 旧モデルよりも軽量化に成功
著者がおすすめしないポイント
  • 価格に対してカメラ性能はやや物足りない
  • ハイエンドスマホの中でもかなり高め
  • microSDカードスロットやイヤホンジャックは非搭載

折りたたみスマホが気になっている方におすすめしたいのが、Galaxy Z Fold6です。

折りたたみ機構を備えており、本体を開くことで7.6インチの大画面に早変わり。

大きなディスプレイで読書や動画コンテンツを快適に楽しめます。

タブレットとスマホの性質を併せ持つ魅力的な1台です。

コメントのアイコン左
Sペンにも対応しており、電子メモ帳のようにも使えます。
Galaxy Z Fold6のスペック
発売日2024年7月31日
画面サイズメイン:7.6インチ
カバー:6.3インチ
本体サイズ【開】
幅:133mm
高さ:154mm
厚さ:5.6mm
【閉】
幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:12.1mm
重さ239g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:5,000万画素
望遠:1,000万画素
インカメラカバー:1,000万画素
フロント:400万画素
バッテリー4,400mAh
RAM12GB
ROM256/512GB/1TB
CPUSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵IPX8・IP4X
カラーネイビー
シルバー シャドウ

▲ランキング一覧に戻る

7位:Google Pixel 9 Pro XL

Google Pixel 9 Pro XL Porcelain au
Google Pixel 9 Pro XL
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB227,700円145,860円公式サイト
au128GB199,900円101,800円公式サイト
256GB214,900円109,800円
512GB234,900円119,900円
ソフトバンク128GB208,800円 58,500円公式サイト
256GB226,800円 63,540円
512GB248,400円 69,480円
著者がおすすめするポイント
  • 手軽に綺麗な1枚を撮影できる高性能なカメラ
  • 16GBの大容量メモリを搭載
  • 豊富なAI機能を搭載
著者がおすすめしないポイント
  • 価格に対して処理性能が低い
  • 約221gと重め
  • microSDカードスロットやイヤホンジャックは非搭載

Google Pixel 9 Pro XLは、6.8インチの大型ディスプレイを備えるハイエンドスマホです。

カメラ性能の高さが魅力で、手軽に綺麗な写真を撮影できます。

16GBの大容量メモリを搭載しているのも嬉しいポイントです。

コメントのアイコン左
価格に対して処理性能は低いため、ゲーマーの方には向いていません。
Google Pixel 9 Pro XLのスペック
発売日2024年8月22日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ高さ:162.8mm
幅:76.6mm
厚さ:8.5mm
重さ221g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー5,060mAh
RAM16GB
ROM128GB/256GB/512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーObsidian
Porcelain
Rose Quartz
Hazel

▲ランキング一覧に戻る

8位:Google Pixel 9 Pro Fold

Google Pixel 9 Pro Fold Obsidian au
Google Pixel 9 Pro Fold
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB294,800円158,840円公式サイト
512GB317,570円172,370円公式サイト
au256GB289,800円144,800円公式サイト
512GB309,800円155,800円
ソフトバンク256GB306,000円 83,880円公式サイト
512GB331,200円 90,000円
著者がおすすめするポイント
  • 本体を開くと約8インチの大画面に変身
  • 16GBの大容量メモリを搭載
  • 7年間のアップデート保証
著者がおすすめしないポイント
  • 約257gと重い
  • 本体価格がかなり高め
  • 価格に対して処理性能が低い

折りたたみスマホには、Google Pixel 9 Pro Foldという選択肢もあります。

閉じている状態だと約6.2インチ、開くと約8インチの大きな画面にすることが可能。

快適に電子書籍や動画コンテンツを楽しめます。

アップデート保証期間が7年間と長いことも魅力です。

コメントのアイコン左
ただ、重量が約257gと重いため、軽さを重視したい方には向いていません。
Google Pixel 9 Pro Foldのスペック
発売日2024年9月4日
画面サイズインナーディスプレイ:8.017インチ
カバーディスプレイ:6.285インチ
本体サイズ【開】
幅:150.2mm
高さ:155.2mm
厚さ:5.1mm
【閉】
幅:77.1mm
高さ:155.2mm
厚さ:10.5mm
重さ257g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,080万画素
望遠:1,050万画素
インカメラ前面:1,000万画素
インナー:1,000万画素
バッテリー4,650mAh
RAM16GB
ROM256GB/512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8
カラーObsidian
Porcelain

▲ランキング一覧に戻る

9位:Google Pixel 9 Pro

Google Pixel 9 Pro Rose Quartz au
Google Pixel 9 Pro
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB185,350円102,190円公式サイト
256GB202,730円119,570円公式サイト
512GB225,940円144,100円公式サイト
au128GB179,900円91,800円公式サイト
256GB194,900円99,800円
512GB109,800円226,800円
ソフトバンク128GB183,600円 51,480円公式サイト
256GB201,600円 56,520円
512GB226,800円 63,540円
著者がおすすめするポイント
  • 暗所でも明るく撮影できるカメラ
  • 約6.3インチの使いやすいサイズ感
  • 高級感のあるデザイン
著者がおすすめしないポイント
  • ハイエンドにしては処理性能が低い
  • カメラの出っ張りがやや目立つ
  • 本体価格が高い

高性能なカメラと持ちやすいサイズを両立したい方には、Google Pixel 9 Proがおすすめです。

約6.3インチのボディに暗所にも強い高性能なトリプルカメラを搭載しています。

CPUにはGoogle Tensor G4を採用しており、動作はサクサク快適です。

本体の質感も高く、所有欲をしっかり満たせるスマホに仕上げられています。

コメントのアイコン左
しかし、ゲーム性能は低いため、重めのゲームをプレイしたい方は注意が必要です。
Google Pixel 9 Proのスペック
発売日2024年9月4日
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8mm
幅:72mm
厚さ:8.5mm
重さ199g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,700mAh
RAM16GB
ROM128GB/256GB/512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーObsidian
Porcelain
Rose Quartz
Hazel

▲ランキング一覧に戻る

10位:Xiaomi 13T Pro

ソフトバンク Xiaomi 13T Pro
Xiaomi 13T Pro
キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク94,320円24円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • MediaTek Dimensity 9200+を搭載
  • 19分の120W急速充電
  • ハイエンドスマホとしては価格が圧倒的に安い
著者がおすすめしないポイント
  • 外部ストレージ非対応
  • 200g超えで重い
  • 国内版はライカカメラの監修無し

Xiaomi 13T Proは2023年12月8日に発売したXiaomiのハイエンドスマホです。

最新のMediaTek Dimensity 9200+を搭載しており、重い3Dゲームも快適に遊ぶことができます。

また、約19分で充電完了する120W急速充電や最大4,800万画素のトリプルカメラも使い勝手が良く重宝するでしょう。

今回ご紹介しているハイエンドスマホの中では価格が圧倒的に安いため、とにかく価格を抑えた高コスパなハイエンドスマホがほしい方におすすめです。

Xiaomi 13T Proのスペック
発売日2023年12月8日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:162mm
厚さ
・アルパインブルー:8.6mm
・メドウグリーン/ブラック:8.5mm
重さアルパインブルー:200g
メドウグリーン/ブラック:206g
アウトカメラ広角:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 9200+
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーブラック
メドウグリーン
アルパインブルー

▲ランキング一覧に戻る

▲目次に戻る

ハイエンドスマホでよくある質問

よくある質問Q&A
ハイエンドスマホでよくある質問

最後に、ハイエンドスマホに関するよくある質問に答えました。

Xperiaのハイエンドスマホでおすすめは?

Xperia 1 VIがカメラ性能やCPU性能などすべてにおいて優れておりおすすめです。

Galaxyのハイエンドスマホでおすすめは?

Galaxy AI搭載で更に便利になったGalaxy S24 Ultraが機能・性能ともに良いのでおすすめです。

AQUOSのハイエンドスマホでおすすめは?

AQUOS R9が高性能なCPUと大容量メモリが搭載されておりおすすめです。

iPhoneのハイエンドスマホでおすすめは?

iPhone16 Proが片手でも持ちやすいサイズ感ながら、高性能なCPUとカメラを搭載しているためおすすめです。

▲目次に戻る

ハイエンドモデルとフラグシップモデルとの違い

ポイント
ハイエンドモデルとフラグシップモデルとの違い

感覚としてはハイエンドモデルの中にフラグシップモデルがある(選ばれる)イメージです。

そのため、フラグシップとハイエンドという言葉を使うシーンによっては、両者の間に違いが無い場合があり、ほぼ同義語だと考えても差し支えありません。

もちろん、原則としてスマホにおけるフラグシップモデルは最も機能性に優れ、デザイン性においてもメーカーが「一番良いスマホの中でも更に良い!」と太鼓判を押したものになります。

その結果として、価格が最も高くなります。

なので、フラグシップモデルとハイエンドモデルの違いをあえて言うならば、あらゆる面において1位か、それ以外かということになります。

但し、デザインについての優劣は数値化できないため、大いにメーカー側の恣意的な判断になります。

それもまたフラグシップモデルを決定付ける重要なポイントと言えるでしょう。

▲目次に戻る

ハイエンドモデルとローエンドモデルの違い

ハイエンドモデルとローエンドモデルの違いは、機能性の差です。それに伴って、ハイエンドモデルの方が高額になります。

注意点としては、ローエンドモデルだからといって必ずしも全ての面で劣っているというわけではないです。

どの部分の性能を落としてコストを下げるかは、メーカーによって異なります。

とはいえ、多くのユーザーにとって把握しやすいデータの保存容量やバッテリー容量、カメラの画質などは、ハイエンドのほうがスペックの高い場合が多いです。

違いのまとめ
  • ハイエンドとローエンドの違いは機能性の差
  • ローエンドがすべて劣っているワケではない
  • ハイとローの差の項目はメーカーで違う

▲目次に戻る

ハイエンドスマホのコスパ最強機種はandroid

Xperia 5 Ⅴ
ハイエンドスマホのコスパ最強機種はandroid

ハイエンドスマホは各メーカーが独自の機能や特長を詰め込んで開発するため、新しい機能をいち早く楽しめて非常に魅力的です。

例えば今回ご紹介した中でコスパ最強機種を選ぶなら、ハイエンドスマホに必要なスペックがありつつも価格が抑えられている「Xiaomi 13T Pro」でしょう。

今回のご紹介を参考に、ぜひ自分に合ったハイエンドスマホを探してみてくださいね。


この記事を書いた人
eibon
東北出身の20代。趣味はゲームとサッカー観戦。 身の回りはiPhoneやiPad、MacなどのApple製品だらけ。 スピーカー・ヘッドホンなどのオーディオ機器やキーボード・マウスなどのガジェットも大好き。 最近はフラットなデザインのモノを集めるのにハマっている。