ドコモのクレジットカードであるdカードには、通常のクレジットカード払いの他に、iD払いという支払い方法が存在します。
dカードは支払い方法が選べるのは便利な反面、iD払いとクレジットカード払いはどちらがお得なの?と迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで今回はdカードのiD払いとクレジットカード払いについて紹介し、これらの違いについて詳しく解説します。
dカードの支払い方法について気になる方は、是非参考にしてみてください!
またdカード GOLDについて詳しく知りたい方は、dカード GOLDのメリット・デメリットまとめをご覧ください。
- 店舗における支払い方法が違う
- 利用することでお得になるお店が違う
- スマホ決済として利用できるか否かが違う
項目 | ||
---|---|---|
カード名 | dカード | dカード GOLD |
年会費 | 永年無料 | 11,000円(税込) |
還元率 | 1% | 1% ドコモ料金:10% |
ケータイ補償 | 購入後1年間1万円 | 購入後3年間10万円 |
入会特典 | 最大2,000P | 最大5,000P |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
- 18歳以上の学生から申込可能に
- 会員数が1,000万人突破
- 券面がリニューアル(選べる3デザイン)
- カード情報の裏面印字でセキュリティ面にも配慮
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dカードのiD払いとは
画像引用元:電子マネー「iD」
- iDはドコモの電子マネー
- 支払い方式は後払いのポストペイド式
- カードをリーダーにかざすだけで決済完了
「iD」は「アイディー」と読みます。
身分証明などを意味するID(identificationの略)という言葉もありますが、それとは別です。
「iD」とは、ドコモの電子マネーの名前です。
ここではこのiDを使ったiD払いについて詳しく解説します。
iD払いの支払いについて
- 支払い方式は後払いのポストペイド式
- カードをリーダーにかざすだけで決済完了
- 支払いは毎月のdカード利用料と一緒に請求
Suicaやnanacoといった電子マネーは、先にチャージして使うプリペイド式の支払い方式のものがほとんどです。
先にお金を払って、その分だけ電子マネーとして使えるという方式です。
これに対してiDは、後払いのポストペイド式となっています。
後払いなので、事前にお金を払ってチャージする必要はありません。iD払いを使った分だけ、後から支払います。
使いたい時にいつでも使える点は、iD払いの大きなメリットですね。
肝心のiD払いを店舗で使う方法ですが、iD払いに対応している店舗でdカードをリーダーにかざすだけです。
事前に何かを設定する必要がないので非常に簡単です。
クレジットカード払いだとサインなどの手間を求められる場合がありますが、iD払いならばサインレスでスピーディに買い物ができます。
ちなみにiDで使った支払いは、毎月のdカード利用料と一緒に請求されます。
iD払いのポイント還元率
- iD払いは100円につき1ポイント=1%の還元率
- 貯まったdポイントは1ポイント=1円で使える
ドコモ独自の支払い方法で決済を行うと、1ポイントにつき1円で使えるdポイントが貯まっていきます。
もちろんその支払い方法の中には、iD払いも含まれています。
iD払いで決済すると100円につき1ポイントのdポイント、つまり還元率1%分のdポイントが貰えます。
例えばiD払いで10,000円の決済を行うと、dポイントが100ポイント貰える計算になります。
iD払いが使える店舗
ジャンル | 主な対象店舗 |
---|---|
コンビニ・スーパー | セブンイレブン ファミリーマート ローソン イオンモール まいばすけっと マックスバリュ やまや アリオ |
ドラッグストア | マツモトキヨシ ウェルシア ココカラファイン くすりの福太郎 |
百貨店・雑貨店 | 高島屋 イトーヨーカドー イオン |
グルメ | マクドナルド ミスタードーナツ 吉野家 すき家 モスバーガー ロッテリア CoCo壱番屋 ガスト デニーズ ジョナサン バーミヤン |
カフェ | タリーズ ドトールコーヒーショップ エクセルシオールカフェ コメダ珈琲店 |
音楽・本 | 紀伊国屋書店 タワーレコード TSUTAYA ブックファースト |
家電量販店 | ジョーシン コジマ ノジマ エディオン ビックカメラ ヨドバシカメラ |
かざすだけで簡単に決済できるiD払いですが、全てのお店でこの支払い方法ができる訳ではありません。
対応している店舗が多いため一部しか記載していませんが、現時点でiD払いに対応している店舗は約100万店舗とされています。
そのため多くの人が良く利用するお店は、高確率でiD払いに対応していると思って良いでしょう。
入口付近またはレジ付近に貼ってあるiDマークが目印です。
また、上で紹介した店舗はあくまで「iD払いが使えるお店」です。
「iD払いでお得になるお店」はdカード特約店といってまた別のくくりになりますので、後ほど紹介していきます!
dカードのクレジットカード払いとは
- クレジットカード払いとは通常のクレジットカードによる決済のこと
- 請求日に利用金額を引き落とされる後払い方式
- 暗証番号やサインを記入することで決済可能
dカードのクレジットカード払いとは、一般的なクレジットカードを利用した決済のことを指します。
つまりdカードを通常通り、クレジットカードとして利用した決済ということですね。
ここではdカードのクレジットカード払いについて解説します。
クレジットカード払いの支払いについて
- 支払いは請求日に引き落とされる後払い方式
- 暗証番号やサインを記入することで決済可能
クレジットカード払いの支払い方式は通常のクレジットカード同様、翌月の支払い日に利用金額を請求される後払い方式です。
手持ちがない場合でも支払うことができるのはクレジットカード払いの大きなメリットですね。
クレジットカード払いもiD払いも、お金を取り出さずに決済できる点は共通しています。
ただし店舗での支払い方法は少し異なり、クレジットカード払いはリーダーに挿入した後、ほとんどの店舗で暗証番号の入力やサインが必要になります。
iD払いはリーダーにかざすだけですので、簡易さで言ったらiD払いに軍配があがります。
クレジットカード払いのポイント還元率
- クレジットカード払いは100円につき1ポイント=1%の還元率
- 貯まったdポイントは1ポイント=1円で使える
iD払いと同じく、クレジットカード払いのポイント還元率は1%です。
つまり100円につき1ポイントのdポイントが還元されることになります。
また1ポイント=1円として利用できる点も同じなため、dポイントに関してはクレジットカード払いとiDカード払いのどちらを選択しても変わりません。
自分の使いやすい方法を選んで決済を実行するのが得策と言えるでしょう。
クレジットカード払いが使える店舗
dカードのクレジットカード払いは、通常のクレジットカードが利用できるお店であればどこでも使うことができます。
そのためクレジットカード払いが使える店舗は、iD払いに対応している店舗に比べて圧倒的に多いです。
むしろここ最近ではクレジットカード払いに対応していないお店を探す方が難しいため、ほとんどのお店で使えると言って良いでしょう。
またiD払いの章で先述しましたが、「クレジットカード払いが使えるお店」と「クレジットカード払いでお得になるお店」は少し異なります。
「クレジットカード払いでお得になるお店」はdカード特約店と呼ばれるもので、こちらは後ほど解説します。
dカードのiD払い・クレジットカード払いの違い
- 店舗における支払い方法が違う
- 利用することでお得になるお店が違う
- スマホ決済として利用できるか否かが違う
ここまで見ると分かるように、dカードのiD払いとクレジットカード払いは色々と似ている所があります。
主にキャッシュレスで決済できるところや、支払い方式が後払いな点が挙げられますね。
ですがiD払いとクレジットカード払いには、確かに明確な違いが存在します。
ここではdカードのiD払いとクレジットカード払いの違いについて詳しく解説します。
店舗における支払い方法が違う
画像引用元:dカード | 電子マネー
dカードのiD払いとクレジットカード払いの1つ目の違いとして、店舗における支払い方法が違う点が挙げられます。
すでにどちらの支払い方法も解説しましたが、iD払いはリーダーにかざすだけ、クレジットカード払いはリーダーに差し込んだ後に暗証番号やサインを記入します。
つまりdカードを利用した店舗における支払いは、iD払いの方が早く簡単に済むということですね。
ただしどちらもキャッシュレス決済のため、現金支払いに比べると非常に便利です。
iD払いの方が簡単ではあるものの、クレジットカード払いも決して不便な支払い方法ではないでしょう。
利用することでお得になるお店が違う
dカードのiD払いとクレジットカード払いの2つ目の違いとして、利用することでお得になるお店が違う点が挙げられます。
dカードには通常の提携店舗よりもdポイントがお得になる「dカード特約店」というものが存在します。
そしてそのdカード特約店が、iD払いとクレジットカード払いで少々異なります。
詳しくは以下のdカード特約店一覧をご覧ください。
ジャンル | 会社名 | ポイント | iD | カード |
---|---|---|---|---|
カーライフ | ENEOS | 200円で3pt | 〇 | 〇 |
オリックスレンタカー | 100円で6pt | 〇 | × | |
旅行 | ルートインホテルズ | 100円で2pt | 〇 | 〇 |
JAL | 100円で2pt | × | 〇 | |
JALパック | 100円で2pt | × | 〇 | |
dトラベル | 100円で3pt | × | 〇 | |
JTB | 100円で3pt | × | 〇 | |
クラブメッド | 100円で4pt | × | 〇 | |
ショッピング | マツモトキヨシ | 100円で4pt | 〇 | 〇 |
三越伊勢丹 | 200円で3pt | × | 〇 | |
高島屋 | 100円で3pt | × | 〇 | |
ジェイアール名古屋タカシマヤ タカシマヤ ゲートタワーモール | 100円で2pt | × | 〇 | |
高島屋免税店SHILLA&ANA | 100円で6pt | × | 〇 | |
タワーレコード | 100円で3pt | 〇 | × | |
タワーレコード オンライン | 100円で2pt | × | 〇 | |
紀伊國屋書店 | 100円で2pt | 〇 | × | |
コナカ | 100円で3pt | 〇 | 〇 | |
フタタ | 100円で3pt | 〇 | 〇 | |
洋服の青山 | 100円で2pt | 〇 | × | |
THE SUIT COMPANY | 100円で2pt | 〇 | × | |
多慶屋 | 100円で2pt | × | 〇 | |
第一園芸 | 100円で3pt | 〇 | 〇 | |
リンベル | 100円で5pt | × | 〇 | |
ネットショッピング | dカード ポイントUPモール | 100円で1.5pt~ | × | 〇 |
ショップジャパン | 100円で2pt | × | 〇 | |
dショッピング | 100円で3pt | × | 〇 | |
d fashion | 100円で3pt | × | 〇 | |
dデリバリー | 100円で2.5pt~ | × | 〇 | |
ドコモオンラインショップ | 100円で2pt | × | 〇 | |
本・出版 | 日経ヴェリタス | 100円で3pt | × | 〇 |
日経ビジネス | 100円で5pt | × | 〇 | |
日経WOMAN | 100円で3pt | × | 〇 | |
プレジデント | 100円で3pt | × | 〇 | |
レストラン・ カフェ | スターバックス カード | 100円で4pt | × | 〇 |
ドトールバリューカード | 100円で4pt | × | 〇 | |
伊達の牛たん本舗 | 100円で4pt | 〇 | 〇 | |
十徳グループ | 100円で4pt | 〇 | × | |
引越し | サカイ引越センター | 100円で4pt | × | 〇 |
レジャー | ビッグエコー | 100円で4pt | 〇 | × |
交通 | 東京無線 | 100円で2pt | 〇 | 〇 |
チェッカーキャブ | 100円で2pt | 〇 | 〇 | |
さわやか無線タクシー | 100円で2pt | 〇 | × | |
でんき・ガス | ENEOSでんき | 200円で3pt | × | 〇 |
ENEOS都市ガス | 200円で3pt | × | 〇 |
dカード特約店の一覧を見てみると、クレジットカード払いの方が店舗数は多いですね。
そのため利用することでお得になるお店については、クレジットカード払いの方に軍配があがります。
しかしiD払いやクレジットカード払いはずっとどちらかの支払い方法しか利用できないわけではありませんので、店舗によって支払い方法を変えるというのが最もお得な使い方です。
ただしどのお店がiD払いの特約店で、どのお店がクレジットカード払いの特約店かを都度調べるのは手間がかかるのも事実です。
そのためdカードをお得に利用したい方は、基本設定をクレジットカード払いにしておくのも1つの手でしょう。
スマホ決済として利用できるか否かが違う
画像引用元:dカード | Apple Pay(iPhoneの方)
dカードのiD払いとクレジットカード払いの3つ目の違いとして、スマホ決済として利用できるか否かが挙げられます。
ここでいうスマホ決済とはおサイフケータイとApple Payを指しますが、結論から言うとiD払いのみスマホ決済で利用可能です。
もっとわかりやすく解説すると、iD払いは通常dカードのプラスチックカード本体をリーダーにかざすことで決済できます。
しかしdカードをスマホに登録すると、スマホ本体をリーダーにかざすことで決済できるということです。
スマホ決済が可能になるとカード自体は持ち運ぶ必要がなくなり、スマホさえ持ち歩けば決済できるので非常に便利ですね。
ここ最近は支払いをスマホ決済に集約している方も多いので、そういった方にはiD払いがおすすめです。
dカードのiD払い・クレジットカード払いがおすすめな人
画像引用元:【FP監修】本当に便利?電子マネーのメリットとデメリット
ここまでdカードのiD払いとクレジットカード払いの特徴と、それぞれの違いについて解説してきました。
それを踏まえて、ここからはiD払いがおすすめな人、クレジットカード払いがおすすめの人をそれぞれ紹介していきます。
iD払いがおすすめな人
- 店舗ですばやく会計を済ませたい人
- 決済をスマホに集約したい人
iD払いがおすすめな人の1つ目の条件として、店舗ですばやく会計を済ませたい人が挙げられます。
すでに解説した通り、dカードのiD払いは店舗にあるリーダーにタッチするだけで決済が完了します。
店舗に行って暗証番号やサインを記入するのが面倒だという方は、iD払いを選択するのが良いでしょう。
iD払いがおすすめな人の2つ目の条件として、決済をスマホに集約したい人が挙げられます。
こちらもすでに解説しましたが、dカードでスマホ決済に対応しているのはiD払いのみです。
普段スマホを決済に利用している方は、iD払いがおすすめです。
クレジットカード払いがおすすめな人
- dカード特約店でよく買い物をする人
- おサイフケータイ・Apple Pay機能付きのスマホを持っていない人
クレジットカード払いがおすすめな人の1つ目の条件として、dカード特約店でよく買い物をする人が挙げられます。
先述した通り、dカード特約店はiD払いでお得になるお店よりも、クレジットカード払いでお得になるお店の方がかなり多いです。
お店によって使い分けるのが一番ですが、面倒に感じる方は基本的にクレジットカード払いにしておくのが良いでしょう。
クレジットカード払いがおすすめな人の2つ目の条件として、おサイフケータイ・Apple Pay機能付きのスマホを持っていない人が挙げられます。
なぜかというと、これらの機能が付いていない場合、オンラインショップでiD払いをすることができないからです。
おサイフケータイ・Apple Pay機能付きのスマホを持っていない&オンラインショップで買い物したい場合は、クレジットカード払いを選択しましょう。
dカードでiD払いをする際の注意点
ここからはdカードでiD払いをする際の注意点を解説します。
クレジットカード払いを利用する上では、通常クレジットカードを利用する際に注意する点に気を付ければ概ね大丈夫でしょう。
しかしiD払いにはいくつか注意すべきポイントがあるため、詳しく解説します。
利用限度額はクレジットカードと共有
dカードのiD払いを利用する際の1つ目の注意点は、利用限度額がクレジットカードと共有になる点です。
例えばdカードの利用限度額が20万円だった場合、クレジットカード払いで10万円分使ってしまったらiD払いは残りの10万円分しか利用できないということです。
iD払いは後払いのポストペイド式のため限度額の感覚が薄れてしまいがちですが、しっかり存在しているので忘れないようにしましょう。
盗難・紛失時に悪用されやすい
iD払いは暗証番号やサインを記入する必要がなく、手軽に決済できる点が大きなメリットです。
しかしその手軽さゆえに、盗難・紛失時に悪用されやすいというデメリットがあります。
盗難に気付いてからカードを止めることはできますが、心配な方はdカードをスマホに登録して利用するのがおすすめです。
おサイフケータイであればiDにロックをかけることができるので、安心して利用することができます。
dカードでiD払いをする際の支払い方式
dカードにはゴールドカードやプリペイドカードなど、全部で4種類のカードがあります。
どのカードでもiD払いは利用できますが、カードによってそれぞれ支払い方式がことなります。
1つずつ解説するので、是非チェックしてみてください。
dカード
支払い方式:ポストペイド方式(後払い)
dカードのiD払いは先述した通り、後払いのポストペイド方式です。
iD払いで利用した分は、dカードのクレジットカード払いの利用額と一緒に翌月の請求日に引き落とされます。
結局のところ一緒に請求されるので、店舗での支払い方法が違うだけと思っておいて良いでしょう。
dカード GOLD
支払い方式:ポストペイド方式(後払い)
dカード GOLDもdカードと同じく、後払いのポストペイド方式です。
また引き落としについてもdカードと同じで、翌月の請求日にクレジットカード払いの利用額と一緒に引き落とされます。
dカード GOLDは特にドコモユーザーがお得になる特典が豊富ですので、まだ持っていない方はdカード GOLDがおすすめです。
dカード プリペイド
画像引用元:dカード プリペイド
支払い方式:プリペイド方式(前払い)
dカード プリペイドは名前の通り、前払いのプリペイド方式です。
ここまででiD払いのメリットとして事前チャージが不要なことを挙げてきましたが、dカード プリペイドだけは事前チャージが必要です。
ただし年会費無料で審査も不要なため、12歳以上であれば誰でも持てる点は大きなメリットです。
そのためdカード プリペイドは事前にチャージしておいて、お子さんに持たせるなどの使い方がおすすめです。
dカードが気になったら入会特典がおすすめ!
今回iD払いとクレジットカード払いについて解説してきましたが、これからdカード/dカード GOLDに入会しようと考えている方は入会特典のキャンペーンを利用するのがおすすめです!
dカードとdカード GOLDで分けて簡単に解説します。
dカードの入会特典
- 特典1:入会日から入会翌々月末までに利用した金額の15%ポイント還元、最大4,000ポイント進呈
- 特典2:こえたらリボの設定で1,000ポイント進呈
- 特典3:ETCカード新規入会&利用で1,000ポイント進呈
dカードの入会特典は全部で3つあり、最大で6,000ポイントのdポイントを受け取ることができます。
入会して利用するだけで、4,000円分のdポイント(期間・用途限定)が貰えるので、非常にお得です。
年会費無料でクレジットカードを作りたいという方は、dカードへ新規入会するのがおすすめです。
dカード GOLDの入会特典
- 特典1:入会日から入会翌々月末までに利用した金額の15%ポイント還元、最大11,000ポイント進呈
- 特典2:【期間限定】入会日から入会翌々月末までに利用した金額の15%ポイント還元、最大10,000ポイント進呈(dカード GOLDのみ)
- 特典3:こえたらリボの設定で1,000ポイント進呈
- 特典4:ETCカード新規入会&利用で1,000ポイント進呈
- 特典5:dカード GOLD家族カード入会&利用で最大3,000ポイント進呈
dカードの入会特典は全部で5つあり、最大で26,000ポイントのdポイントを受け取ることができます。
入会して利用するだけで、21,000円分のdポイント(期間・用途限定)が貰えるので、非常にお得です。
iD払いとクレジットカード払いは使い分けがお得!
今回は、dカードのiD払いとクレジットカード払いの違いについて解説しました。
- 店舗における支払い方法が違う
- 利用することでお得になるお店が違う
- スマホ決済として利用できるか否かが違う
dカードはiD払いもクレジットカード払いも、後払いのポストペイド方式である点は同じです。
しかし店舗での支払い方法やdカード特約店の対象店舗、スマホ決済として利用できるか否かが違います。
また利用できる店舗数についても、かなり差があることがわかりました。
どちらも一長一短なため、よりお得に使いたい方は場面によって使い分けるのが良いでしょう。